2015年07月22日

コウノトリ:GPS発信器 あす放鳥、準備完了 野田 /千葉【毎日新聞2015年7月22日】

 東日本では初めてとなる飼育したコウノトリの試験放鳥が23日、野田市の飼育施設「こうのとりの里」で行われる。市は放鳥予定の3羽にGPS(全地球測位システム)の発信器を取り付け、人工の巣台を乗せた塔の設置も終えた。「150メートル以内の撮影禁止」を盛り込んだ野生動植物保護条例も1日に施行するなど「不安なくコウノトリが飛び立てるよう万全の態勢で臨みたい」としている。

 市によると、GPS発信器は重さ約70グラムで、15日に3羽それぞれの背中に取り付けられた。3羽ともおとなしくしていて、無事ケージに戻された。発信器は装着していても、飛行には全く支障はないという。

 自然界で休息の場所となる巣台は、高さ12メートルのコンクリートの塔の上に設置された。巣台は直径1・6メートルで、放鳥後すぐにでも羽を休めたり営巣したりできるよう、あらかじめ50センチ〜1メートルの木の枝が巣材として入れられている。

 一方、自然界に放たれたコウノトリの見守りに協力したいという市民20人が組織を結成する。7日に初めての勉強会を開いており、放鳥に合わせ本格的な活動を開始する予定だ。【橋口正】
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20150722ddlk12040082000c.html

ttps://archive.is/yEuZG

posted by BNJ at 12:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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