2015年07月22日

けがで保護、フクロウ巣立ちへ【YOMIURI ONLINE2015年7月22日】

保護され元気になったフクロウのヒナ(16日、川崎市中原区の野生動物ボランティアセンターで)
 羽をけがして保護されたフクロウのヒナが、「野生動物ボランティアセンター」(川崎市中原区)で治療を受けて回復し、“巣立ち”の時を待っている。

 センターによると、ヒナは5月中旬、都内のゴルフ場でカラスに襲われ、右の羽を負傷。女性キャディーが見つけ、「野鳥の駆け込み寺」として知られるセンターに持ち込んだ。生後1か月ほどで、衰弱していたが、治療してマウスなどを与え続けたところ、みるみる回復。一回り大きくなり、体高約30センチ、両翼の長さ約70センチ、体重約500グラムにまで育った。

 生後3〜4か月頃から自力で餌を捕るようになるため、その本来の姿に合わせて、今月末にも自然に帰す予定だ。

 同センターは1998年、馬場国敏さん(67)が私費を投じ、経営する動物病院のそばに開設。負傷したスズメやツバメ、トビなど年約200羽を受け入れているほか、地域の子供たちが見学に訪れるなど、自然教育の場にもなっている。「都会でも多くの動物が人と共生している」と馬場さん。野生のフクロウを見る貴重な機会だとして、放鳥までの間は希望者に公開する。

 問い合わせは馬場総合動物病院(044・777・1271)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20150721-OYTNT50458.html

ttps://archive.is/PjjHG

posted by BNJ at 12:36 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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