2015年08月19日

住宅地に大規模ツバメのねぐら 京都・亀岡、最盛期5千羽【京都新聞2015年8月19日】

日が暮れると池の上空はツバメの群れが弧を描くように飛び回る(亀岡市篠町広田・出葉池)
 京都府亀岡市内の住宅地で、大規模なツバメのねぐらがこのほど確認された。8月上旬の最盛期に約5千羽が集まっていたといい、長年野鳥を観察してきた愛好家は「住宅街の中にこれほどのねぐらがあるとは知らなかった。市内で最大級では」としている。

 同市篠町広田の出葉(いずりは)池。野鳥に詳しい環境省自然公園指導員の八木昭さん(71)らが確認した。

 池は住宅地に囲まれた田畑の一角にある。ツバメは夜になると水辺の背の高い草などに止まって休むことが知られている。同池の水際にはヨシ原が残っており、ツバメはそこで夜を過ごしている。近隣の住民によると、飛来するようになったのは数年前からで、その数は年々増えているという。

 夕闇が迫る午後7時ごろ、池周辺の田畑の上空は「ピチュピチュ」「ピピピ」とにぎやかなさえずりが響く。ツバメたちは群れで弧を描いて飛び、目当ての場所を見つけては消えていく。

 八木さんは「20年前にねぐらだったのに、今は1羽もいない河川敷もある。最も身近な鳥だが、以外と生態は分からないことが多い。知られていない場所はまだあるかもしれない」と話している。
http://kyoto-np.jp/sightseeing/article/20150819000034

ttps://archive.is/tbTjo

タグ:ツバメ
posted by BNJ at 21:42 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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