2015年08月21日

国立科学博物館:地球館16年ぶり大リニューアル 夏休み後半、見て触れて楽しんで /東京【毎日新聞2015年8月21日】(始祖鳥)

約1億5000万年前のアロサウルスの化石と日本初の気象衛星「ひまわり1号」の予備機がそろって出迎える「地球史ナビゲーター」のコーナー=台東区上野公園の国立科学博物館地球館で

【写真特集・「科博」地球館常設展を大リニューアル】
 ◇科博の総力

 国立では唯一の総合科学博物館、国立科学博物館(台東区上野公園)の地球館が、1999年の暫定開館以来16年ぶりに、常設展を大規模リニューアルした。宇宙の誕生から現代までの138億年を一望する「地球史ナビゲーター」など、「科博」が総力を集めた新展示。夏休み後半の一日、親子で訪ねてみてはいかが−−。【山田大輔】

 恐竜アロサウルスの全身化石と気象衛星ひまわり1号の予備機が、そろって来館者を出迎える、1階「地球史ナビゲーター」。ありそうでないツーショットだ。隕石(いんせき)からスマートフォンまで、宇宙や生命、人類の歴史を、分野別でなくこの一室に濃縮して展示しようとの、「科博」の試みの象徴。太古の羽毛の形を手で触れる始祖鳥の化石レプリカもある。

 2階は「科学技術で地球を探る」。世界中の人工衛星から刻々と届く画像がずらりと並ぶ「観測ステーション」。さらに「波」を統一テーマに、海の波が起きる仕組みやアンテナの向きを変えると受信状況が変わる電波の実験、偏光板や液体磁石、揺れの観測から震源を推定するゲームなど、物理の基礎が楽しめる体験コーナーも。

 3階には初めて、未就学児と保護者のみが入れる「親と子のたんけんひろば」(当日予約制)を開設。ジャングルジムに上って動物の剥製を見下ろしたり恐竜の親子を足元の穴から見上げたりと、遊びながら自然に観察力を身につけられる。

 ほかにも、恐竜ティラノサウルスは最新の研究を基にしゃがんだ「待ち伏せティラノ」の姿にするなど世界初の復元化石も多い。入館料一般・大学生620円、高校生以下と65歳以上など無料。8月中無休。

〔都内版〕
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20150821ddlk13040132000c.html

ttps://archive.is/A4gfn

posted by BNJ at 22:10 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: