2015年09月04日

コウノトリ、豊岡の放鳥から10年 共生新時代へ韓国と交流【神戸新聞NEXT2015年9月4日】(他3ソース/既報関連多数)

コウノトリを見上げる地元住民ら=3日午後、韓国・忠清南道礼山郡(撮影・斎藤雅志)
 韓国西部の礼山コウノトリ公園で3日にあった同国初のコウノトリ放鳥。野生復帰事業は国際連携という新たな段階を迎え、日韓両国の関係者は今後、海を越えたコウノトリの交流などに期待を寄せる。兵庫県豊岡市などからの出席者も多く、ちょうど10年前の2005年9月にあった豊岡での初の放鳥を思い出し、感慨深げに話す関係者もいた。(全文はリンク先で)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201509/0008364413.shtml

日韓歓喜 夢大空へ コウノトリ放鳥【朝日新聞デジタル2015年9月4日】
大勢の人たちが見守る中、コウノトリが放鳥された=韓国・忠清南道礼山郡

 韓国西部の礼山(イェ・サン)郡のコウノトリ公園で3日にあった人工飼育のコウノトリの放鳥には、2005年に放鳥を実現させた豊岡市から、中貝宗治市長や県立コウノトリの郷公園の山岸哲園長らも式典に駆けつけ、「10年前の興奮がよみがえった」と祝福した。

 3日午後にあった祝賀式典では、環境相のユン・ソンギュ氏が「韓国でコウノトリと言えば礼山郡と呼ばれるようになる。町おこしにもつながり、若い人が戻ってくることを期待します」とあいさつ。会場では韓国の伝統芸能も披露され、祝賀ムードを盛り上げた。

 同級生20人とコウノトリがプリントされたTシャツを着て式典にきた、近くのクァンシ中学2年、ピョン・サンヒョン君(13)は「韓国で絶滅したコウノトリが自分のふるさとから放鳥されることを誇りに思う」と話した。

 公園内で放鳥されたうち2羽は豊岡市で生まれたコウノトリの血を引く。式典で放鳥用の箱を開ける作業を手伝った中貝市長は「10年前を思い出して興奮した。やっぱりコウノトリには青空が似合う」と満面の笑みを浮かべた。

    ◇

 放鳥に合わせてコウノトリ公園近くの湿地では3日午前、日韓両国の環境市民団体が生き物調査をした。

 日本からは豊岡市のコウノトリ湿地ネット、韓国からは田んぼ湿地ネットワークや生協の会員ら約100人が放鳥したコウノトリの餌になる昆虫や魚などを探した。約1時間半の調査でヤゴやタイコウチ、コイやドジョウなど計44種類の生物が見つかった。コウノトリ湿地ネット代表の佐竹節夫さん(66)は「放鳥という歴史的な日に立ち会えてうれしい。コウノトリを通じて両国の友好を深めていきたい」と話した。

(藤本久格)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1509042900001.html

韓国で人工飼育のコウノトリを初放鳥 日本の先達が協力【朝日新聞デジタル2015年9月4日】
放鳥用の箱が開き、最初の1羽が飛び立った=韓国・礼山郡

 野生のコウノトリが絶滅した韓国で3日、人工飼育していたコウノトリが初めて放鳥され、44年ぶりに韓国の空を舞った。10年前に野生復帰に成功し、今回の放鳥に協力してきた日本の関係者も式典に出席し、見守った。

 韓国では、日本と同じ1971年に野生のコウノトリが絶滅。90年代に入って日本やロシアなどから譲り受けて繁殖させ、野生復帰をめざしてきた。今回放たれた8羽のうち2羽は、2005年に放鳥に成功した兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)から譲られたコウノトリの子孫という。

 韓国西部の忠清南道礼山(イェサン)郡のコウノトリ公園で開かれた式典では、会場にコウノトリが1羽ずつ入った箱が並べられ、午後3時50分に最初の1羽が放たれた。中貝宗治・豊岡市長も箱を開け、コウノトリが上空を2回、3回と舞うと、集まった人たちから「ウォー」と歓声が上がった。

 放鳥に立ち会ったコウノトリの郷公園の山岸哲園長は「10年前の豊岡の放鳥を思い出した。韓国でもコウノトリが定着することを願っています」と話していた。(韓国・礼山郡=藤本久格)
http://www.asahi.com/articles/ASH934R8YH93PIHB01M.html

コウノトリ、アジアに広がれ…韓国で放鳥【YOMIURI ONLINE2015年9月4日】
木箱から解き放たれるコウノトリ(3日、韓国・礼山郡で)=松田聡撮影
 【礼山イエサン(韓国西部)=松田聡】野生のコウノトリの復活に向け、韓国・忠清南道チュンチョンナムド礼山郡で3日、同国で初となるコウノトリの放鳥が行われた。今後、中国などにいる野生の鳥と交配が進めば、生息数の安定につながると期待される。

 韓国では、農薬の使用で田んぼに餌となる生き物が減るなどし、1971年に絶滅。そのため96年以降、国立韓国教員大が、日本やロシアなどから譲り受けて、飼育、繁殖させてきた。

 この日は、今年6月に開園した礼山コウノトリ公園の一帯で、8羽が放たれた。翼を広げて飛び立つ姿に、日韓の関係者から、大きな歓声が上がっていた。

 日本での放鳥は2005年の兵庫県豊岡市が最初。今年7月には千葉県野田市でも行われ、近く福井県越前市でも予定されている。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20150904-OYO1T50003.html

コウノトリ初放鳥へ豊岡の取り組み紹介 韓国で講演【神戸新聞NEXT2015年9月3日】
コウノトリの野生復帰の取り組みについて講演やパネル討論があった国際フォーラム=2日、韓国・忠清南道礼山郡
 韓国で初めてとなるコウノトリの放鳥を前に、「第1回朝鮮半島コウノトリ保全のための国際フォーラム」が2日、同国西部の忠清南道礼山(チュンチョンナムドイェサン)郡の礼山文芸会館であった。研究者や地元住民ら約300人を前に、豊岡市の中貝宗治市長や「県立コウノトリの郷公園」(豊岡市祥雲寺)の江崎保男研究部長らが講演した。

 フォーラムは、コウノトリの保護増殖に取り組んできた国立韓国教員大学と同郡が主催。同大のキム・ジュソン総長が開会のあいさつで、「韓国内にコウノトリが生息し、環境に配慮した農業が普及することは、韓国が生態系維持の取り組みで先進国となることにつながる」と野生復帰事業の意義を述べた。

 続いて中貝市長が、今年放鳥開始から10周年となる豊岡の野生復帰事業や、環境に配慮した地域づくりなどについて写真を交えて紹介。「これからも長い道のりをさらに歩んでいく」と述べた。

 郷公園の江崎研究部長は日本での野生復帰事業の現状を解説した。その後のパネル討論には郷公園の山岸哲園長が参加。中貝市長の発表を踏まえ、「野生復帰には、研究の力と地域の力をどのようにして結び付けるかが重要になってくる」などと話した。

 3日午後は、同郡内の「礼山コウノトリ公園」で、放鳥式典が行われる。(斎藤雅志)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201509/0008361239.shtml

コウノトリ復活に向け、韓国で国際フォーラム【YOMIURI ONLINE2015年9月3日】
 【礼山イエサン(韓国西部)=松田聡】絶滅した野生のコウノトリの復活に向け、人工飼育の8羽が3日に初放鳥される韓国・忠清南道チュンチョンナムド礼山郡で2日、日韓の研究者らによる国際フォーラムが開かれ、両国の鳥が行き来し、東アジアで繁殖するための課題などが話し合われた。

 日本では兵庫県が10年前から同県豊岡市で放鳥に取り組んでおり、2014年と15年に同市生まれの2羽が韓国に飛来。国立韓国教員大の朴是龍パクシリョン教授は「韓国にも野生復帰の拠点を50か所造りたい」と述べた。

 兵庫県立コウノトリの郷さと公園の江崎保男・統括研究部長は、近親間の交配を避けるため日本では遺伝的に遠い個体群(集団)間の繁殖を目指していると説明。「韓国でも新たな個体群ができるのを期待している。お互いの国を行き来してほしい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20150903-OYO1T50004.html

韓国コウノトリ放鳥 豊岡で国際フォーラム【朝日新聞デジタル2015年9月3日】
山岸哲園長(左端)も参加し、コウノトリ保護の国際協力などについて話し合われたパネルディスカッション=韓国・礼山郡の礼山文芸会館
写真・図版
 3日に韓国では初めてのコウノトリの放鳥を控えている忠清南道の礼山(イェ・サン)郡で2日、韓国や日本、ドイツなどでコウノトリの保護にかかわってきた研究者や行政関係者らが集まって「第1回朝鮮半島コウノトリ保全のための国際フォーラム」が開かれた。約300人が参加し、コウノトリの保全に国際協力していくことを確認した。

 フォーラムは「東アジアのコウノトリの移動ルート復元と、コウノトリと共存するための地域文化の創造」をテーマに、コウノトリの繁殖・保護に取り組んできた国立韓国教員大学と礼山郡が開いた。

 主催者を代表して韓国教員大の金周晟(キム・ジュ・ソン)総長が「コウノトリの野生復帰には当初様々な意見があったが、ようやく放鳥までこぎ着けることができた。朝鮮半島のどこででもコウノトリを見ることができるよう、環境にやさしい農業を進めていきたい」とあいさつした。

 基調講演した豊岡市の中貝宗治市長は様々な取り組みによって10年前に豊岡でコウノトリが野生復帰を果たした実績を紹介した後、「コウノトリも共生できる社会をつくるためには、豊かな自然環境と豊かな文化環境を構築する必要がある」と訴えた。

 また、県立コウノトリの郷公園の江崎保男・研究部長は講演で「韓国にコウノトリ生息の拠点が誕生することで、日韓両国の個体が行き来することを期待する」と述べた。教員大の朴是龍(パク・シ・リョン)教授は3日に放鳥されるコウノトリ8羽のうち、2羽が日本で生まれたコウノトリの血を引く個体であることを明らかにした。

 この後、県立コウノトリの郷公園の山岸哲園長ら日韓の研究者ら7人が参加したパネルディスカッションもあった。

(藤本久格)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1509032900002.html

コウノトリ:もっと世界へ 韓国であす初の放鳥 元豊岡市職員・保護増殖活動、佐竹節夫さんにコウノトリ:もっと世界へ 韓国であす初の放鳥 元豊岡市職員・保護増殖活動、佐竹節夫さんに聞く /兵庫【毎日新聞2015年9月2日】
 3日、韓国で初めてコウノトリが放鳥される。かつて豊岡市職員としてコウノトリの保護増殖に関わり、現在はコウノトリ湿地ネット(豊岡市)の代表を務める佐竹節夫さん(66)に、今回の放鳥の意義などを尋ねた。

 佐竹さんは、市立コウノトリ文化館館長、市コウノトリ共生課長などを務めた。これまで、豊岡市を訪れた韓国のコウノトリ関係者と会っており、今回の放鳥では現地を訪れるという。

−−韓国での放鳥の意義は。

 今、大陸(中国、ロシア)と韓国との間には多少のコウノトリの交流があるが、日本と大陸の間にはほとんどない。韓国での放鳥により日韓間で行き来が増えれば、韓国は日本と大陸をつなぐ位置にあるので、日本と大陸との交流にもつながる。

−−日本から韓国に渡ったコウノトリもいます。

 今年の春、韓国忠清南道礼山郡(今回放鳥される所)の近くに、日本から飛び立った雌のコウノトリが1羽おり、同時期にロシアの方からも3羽来ていた。3羽はロシアに帰り、日本からの1羽も日本に帰った。帰国に喜ぶ人が多かったが、私は残念だった。ロシアから来た3羽について行っていれば、そしてロシアでお婿さんを見つけて日本に帰って来て、さらにその子が北上してロシアに行ったりすれば、日本のコウノトリの生息域が拡大していたところだった。

−−日本のコウノトリにも影響があるでしょうか。

 豊岡盆地に住むコウノトリは飽和状態で、若くても遠くに渡らない個体が多い。また、独身者が多い。雌同士で結ばれたり、雌が別のコウノトリの巣を攻撃したりしている。

 しかし、韓国で増殖して何十羽にもなれば、日本からも行きやすくなり、分布域が広がる。韓国に長期滞在したり、そこで結ばれたりする可能性も出てくる。

 コウノトリは本来、せまい土地にいっぱい住む鳥ではなく、昔は独身だとみんな別の土地に渡って行った。東アジアを舞台に行き来してほしい。

−−式典への期待は。

 歴史的なイベントに立ち会いたい。放鳥されたコウノトリがどこを飛んでどこに降り立つのか、見てみたいし、それを地域の人がどう迎えるか見てみたい。

    ◇

 コウノトリの放鳥は3日、韓国西部の忠清南道礼山郡で韓国教員大と礼山郡が行う。式典では8羽を放鳥する。式典に参加する県立コウノトリの郷公園の江崎保男・統括研究部長は、今回の放鳥について「日本と国外の個体群の断続的な遺伝的交流という、郷公園の目標に向けた第一歩となる意義深いもの」と期待している。【柴崎達矢】

〔但馬版〕
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150902ddlk28040444000c.html

3日に8羽、韓国でコウノトリ放鳥…日本も協力【YOMIURI ONLINE2015年9月2日】
兵庫県豊岡市の取り組みを参考に造られた飼育施設で、一般公開されているコウノトリ(韓国・礼山郡で)=松田聡撮影
 絶滅した野生のコウノトリを復活させようと韓国で3日午後、人工飼育の8羽が放鳥される。兵庫県豊岡市での取り組みが成功し、日本側も技術面で協力。今後、中国などにいる野生の鳥との交配が進むと、生息数の安定につながるといい、日本の研究者も渡韓して放鳥の瞬間を見守る。

 韓国では、農薬の使用で田んぼに餌となる生き物が減るなどし、1971年に絶滅した。国立韓国教員大が96年以降、日本やロシア、ドイツから譲り受けて飼育、これまで169羽に増やした。県立コウノトリの郷さと公園(豊岡市)で飼育する県や同市は、研究者の視察受け入れや、農家が無農薬の稲作方法を手ほどきするなど協力した。

 今回、韓国西部・忠清南道礼山チュンチョンナムドイエサン郡の施設で放鳥される8羽には、東京・多摩動物公園や県立コウノトリの郷公園の子孫も含まれる。

 かつて東アジア全域に生息していたコウノトリは現在、ロシアと中国に2000〜3000羽。日本では野生復帰を目指して2005年に豊岡市、今年7月には千葉県で放鳥している。今秋には福井県越前市でも予定する。

 1日は教員大のスタッフが、仁川インチョン空港で国内外の研究者らを出迎えた。放鳥に立ち会う同公園の山岸哲園長は、「放鳥が成功し、韓国でもコウノトリの野生復帰に取り組むセンターが増えれば」と期待を寄せている。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20150902-OYO1T50010.html

広がれコウノトリ生息地 韓国で初の放鳥、豊岡市が支援【朝日新聞デジタル2015年8月31日】
韓国・礼山郡の「コウノトリ公園」の施設で飼育されているコウノトリ=韓国教員大提供

 野生のコウノトリが絶滅した韓国で9月3日、人工飼育していたコウノトリが初めて放鳥される。10年前にコウノトリの野生復帰を実現させた兵庫県豊岡市や研究機関が協力し、44年ぶりの野生復帰につなげようという試みが始まる。

 今回、放鳥が予定されているのは8羽。ソウルから約110キロ南の忠清南道礼山(イェサン)郡にあるコウノトリ公園で放される。

 日本と同様、韓国でも1971年、野生のコウノトリは絶滅した。その後、日本やロシアなどから譲り受け、忠清北道清州市の韓国教員大学で人工飼育を続けてきた。

 2005年9月に放鳥に成功した兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)からは6羽が譲られた。現在は約170羽を飼育。今年6月、豊岡を参考に、人工飼育と放鳥の新たな拠点としてコウノトリ公園が設けられた。

 韓国のコウノトリ研究の第一人者とされる教員大の朴是龍(パクシリョン)教授は「放鳥に向けた訓練や生息地の管理方法など、多くの知識を日本と共有できた」と話す。コウノトリの郷公園の江崎保男・研究部長は「東アジアに新たな研究拠点ができるのは心強い。日韓で個体の行き来が進めば、種の保全に不可欠な遺伝的多様性が増すことにもなる」と喜ぶ。

 豊岡市は12年、トキの保護に取り組む新潟県佐渡市や、韓国南部の慶尚南道の郡などと「日韓自治体ネットワーク会議」を始めた。多様な生物と人間が共存できる環境づくりについて情報交換を続ける。

 今年6月に慶尚南道を訪れた中貝宗治・豊岡市長は「(日韓は)政治的な問題を抱えていても、コウノトリをシンボルとする環境の取り組みでは両国のハートが響き合っている」と話す。

 民間レベルの交流も盛り上がりつつある。

 13年9月には韓国の小学生が豊岡を訪れ、コウノトリがえさを捕る湿地で地元の子どもたちと生き物調査をした。昨年10月には豊岡の小学生が韓国の小学校を訪問し、コウノトリが生息できる環境づくりについて発表した。今年2月には、市民団体などでつくる協議会が韓国の環境団体メンバーらを豊岡に招き、湿地やコウノトリの郷公園を回る体験エコツアーも開いた。

 豊岡市でコウノトリがすむ水辺の環境保護に取り組む市民団体「コウノトリ湿地ネット」代表の佐竹節夫さん(66)は「東アジアにコウノトリが生息する環境が広がることはうれしい。コウノトリの分布の広がりとともに人間の往来も盛んになり、文化や経済の交流も更に活発になっていくのでは」と期待する。(藤本久格)
http://www.asahi.com/articles/ASH8T56TGH8TPIHB029.html

コウノトリ 韓国で放鳥 9月3日、豊岡育ちの子孫も【神戸新聞NEXT2015年8月31日】
トキ放鳥「礼山郡、豊岡市」
 日本と同じようにコウノトリの野生復帰に取り組んでいる韓国で初めての放鳥が3日、同国西部の忠(チュン)清(チョン)南(ナム)道(ド)礼(イェ)山(サン)郡である。同郡内にある礼山コウノトリ公園で式典が開かれ、技術協力などを続けている豊岡市側の中貝宗治市長や県立コウノトリの郷(さと)公園(同市祥雲寺)の山岸哲(さとし)園長らも出席する。

 式典では計8羽を放鳥。うち6羽を直接、野外に放つほか、ケージで飼育していた2羽を、天井を開放する形で飛び立たせる。放鳥されるコウノトリには、県立コウノトリの郷公園や多摩動物公園(東京都)から譲渡された鳥の子孫も含まれる。

 韓国では、1971年に雄が猟師に撃たれて野外のコウノトリが絶滅。保護した雌も23年後に死に、96年、野生復帰事業が始まった。国立韓国教員大学が、日本のほか、ロシアなどからコウノトリの成鳥や有精卵を譲り受けて繁殖に取り組み、現在、同大と礼山コウノトリ公園で計約170羽を飼育している。

 放鳥に先立ち、2日には「第1回朝鮮半島コウノトリ保全のための国際フォーラム」が同郡で開催され、中貝市長や郷公園の江崎保男研究部長が講演、パネル討論に山岸園長も参加する。(斎藤雅志)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201508/0008355118.shtml

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posted by BNJ at 21:33 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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