2015年09月02日

高級鶏卵販売で新会社 床鍋養鶏【北日本新聞ウェブ2015年9月2日】

■独自飼料でうまみ

 床鍋養鶏(小矢部市北一、床鍋嘉昭社長)は、一般的な卵に比べうまみの強い鶏卵を量産することに成功し、付加価値の高い鶏卵を専門に販売する新会社「トコエッグ」を2日に設立する。おいしく、栄養成分が豊富な高級鶏卵として差別化を図り、県内外で販路を開拓していく考え。

 床鍋養鶏は小矢部市と南砺市に農場を持つ。従業員は約20人で売上高は約8億円。2カ所の農場では計30万羽を飼育しており、1日当たり22〜23万個の卵を出荷している。

 うまみの強い鶏卵については、トウモロコシなどに大豆タンパク、魚粉などを発酵させたものを配合した独自の飼料をニワトリに与えて生産する。小矢部市平桜に発酵飼料を生産する専用プラントを設置し、1日に最大4トン程度の発酵飼料を生産できる。

 新会社は資本金1千万円。鶏卵は飼料の配合が異なる「マリンエッグ」「越のきらり」の2種類とし、県内スーパーのほか、県内外の商談会などで販路拡大に取り組む。

 「味香り戦略研究所」(東京)の調べでは、脂質やアミノ酸などで構成されるうまみはそれぞれ、一般的な鶏卵に比べ30〜56%多かった。マリンエッグは、DHA(ドコサヘキサエン酸)やビタミンEなどの成分も豊富という。
http://webun.jp/item/7211216

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posted by BNJ at 23:05 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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