2015年09月03日

初コラボ展:自閉症の画家・太田さん 独特の色遣い、動物特徴 久留米・障害者就労支援施設「ヌッカ」 /福岡【毎日新聞2015年9月3日】(日本野鳥の会)

 ◇可愛いデザイン入所者の作品

 「自閉症の画家」として知られる太田宏介(こうすけ)さん(34)=太宰府市=と、久留米市諏訪野町の障害者就労支援施設「スタジオ ヌッカ」の入所者が描いた絵画作品を集めた「太田宏介&nucca(ヌッカ) 初コラボ展」が、同スタジオで開かれている。入場無料。13日まで。【林壮一郎】

 太田さんは2歳の頃、知的障害を伴う自閉症と診断された。11歳から絵を描き始め、これまで20回近く個展を開いたほか、美術館の展覧会にも出品している。アクリル絵の具やポスターカラーなどを用いて独特の色遣いで描いた動物の作品が特徴で、日本野鳥の会のTシャツデザインコンテストで最優秀作品賞を獲得したこともある。

 一方、スタジオ ヌッカは、絵画や陶芸の制作を通じて入所者の就労支援をしており、絵をあしらったバッグなどのグッズ販売の売上金を就労支援に役立てている。デザインが可愛いと評判を呼んでいる。現在22人が入所しているという。

 会場には、太田さんの作品13点と入所者の作品21点が展示されている。大きさは3〜50号。作業所では、入所者の作品制作過程を見学することもできる。

 ヌッカの北岡史明(ふみあき)さん(43)は「作品だけでなく、制作中の雰囲気なども見てほしい」と話している。

 ◇絵はがき作り教室も

 期間中には、絵はがき作り教室(5日、参加料500円)や太田さんの母愛子さんの講演会(6日、無料)なども開かれる。

〔筑後版〕
http://mainichi.jp/feature/news/20150903ddlk40040445000c.html

ttps://archive.is/FQ2PD

posted by BNJ at 21:48 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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