2015年09月10日

もずやん知名度アップ【YOMIURI ONLINE2015年9月10日】(府の鳥/モズ)

 ◇イベント300回超 地道に

 府のマスコットキャラクター・もずやんが17日で、デビュー1周年を迎える。広報担当副知事として、この間、出演したイベントは300回を超え、じわじわと知名度を上げてきた。ただ、ライバル意識を燃やし、「新春会談」も行った熊本県の営業部長・くまモンには遠く及ばないとあって、2年目も、ひたむきに背中を追う。

 「大阪文化服装学院のみんながお祭りの衣装を作ってくれてん!祭職さいしょく兼備でお祭りのときも仕事としてちゃんと頑張るで!」

 「お祭り」と「武者」をテーマに、大阪市の同学院と上田安子服飾専門学校の学生らが作った新しい衣装がお披露目された8月25日、もずやんは、自らのツイッターで、こうつぶやいた。

 祭職兼備は、才色兼備をもじった造語。発案したのは7月、プロデューサーに就任した博報堂関西支社の担当者だ。4文字熟語の一部を替えた「4もず熟語」をもずやんのツイッターで定期的に発信し、魅力をアップさせたいとする。

 もずやんの前身・モッピーは、府の鳥・モズをモデルに、大阪で1997年に開かれたなみはや国体にあわせて誕生した。その後、十数年にわたって鳴かず飛ばずだったモッピーを昨年、府が引っ張り出そうとしたところ、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が商標登録していたことが判明。名前の変更を迫られて公募し、決まったのが、もずやんだった。

 昨年9月17日、因縁のUSJでお披露目式が行われ、翌18日、広報担当副知事に大抜てき。府内を中心に昨年度のイベント登場は185回、今年度も8月末までに124回と注目を集めている。

 昨年11月に始めたツイッターも、着実にフォロワー(閲覧者)数を伸ばし、現在は約7700人。ただ、目標の1万2000人にまだ届かず、40万人を超えるくまモンの足元にも及ばない。

 6月には、東日本大震災被災地の復興支援で福島県に全国のマスコットキャラクターが集まるイベントに参加した。もずやんに付き添った府の担当者は、そこで「全国的な知名度の低さを痛感した」と言う。

 府広報広聴課によると、もずやんの活動のための予算はプロデュース委託料の約480万円のみで、くまモンの20分の1以下とも言われる。財政難で、オリジナルグッズを作る余裕もないが、担当者は「もずやんを見て寄ってくる人は、確実に増えている。コツコツ活動して、いつかはライバルに追いつき、追い越したい」と夢を語る。
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20150909-OYTNT50407.html

ttps://archive.is/ja4Hy

posted by BNJ at 23:36 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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