2015年09月23日

美容液:エミューオイルで地域おこし 飼育の鳥から精製 北海道・釧路の会社【毎日新聞2015年9月23日】(既報1ソース)

 北海道釧路市の建設業者ら7人が設立した株式会社「しんこう音別」が、飼育しているオーストラリア原産の大型走鳥「エミュー」の脂肪を精製・開発した美容液「HEPTA(ヘプタ)」を発売した。エミューオイルは保湿性などに優れた高級化粧品として知られており、新たな地場産業として期待されている。【近藤卓資】

 エミューはオーストラリアの草原や砂地などに生息。体高は1・8メートル前後に達し、鳥類でダチョウに次いで大きい。寒さに強く、飼育に手間がかからない。同社によると、エミューオイルは人間の皮脂に近い成分で、肌に浸透しやすい。肩こりなどを和らげる効果もあり、オーストラリアでは治療薬として認められているという。

 同社は2011年、釧路市などの助成を受けて飼育を始め、現在は108羽を保有する。精製・開発した「HEPTA」は純度100%。小さなタンクで少しずつ精製し、エミュー特有の臭いを取ることに成功した。値段は30ミリリットル入り5400円(税別)。

 インターネットで販売しており、今後は店舗販売も検討していく。川村利明社長は「手応えを感じる製品ができた。今後は肉の販売にも力を入れたい」と話している。問い合わせは同社(01547・6・0919)。
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20150922ddr041020003000c.html

エミューの脂肪から美容オイル しんこう音別【日本経済新聞2015年9月17日】
 釧路市音別町の建設会社などが共同出資で設立した「しんこう音別」(釧路市)は16日、同町で飼育したエミューのオイルを使った化粧品「HEPTA」(ヘプタ)を開発、発売したと発表した。人間の皮脂の組成に近いエミューの脂肪からとったオイルを100%使用。肌への浸透が早く化粧下地に向くという。1本30ミリリットルで、価格は5400円(税別)。

 しんこう音別は地域の雇用創出を目的に設立。釧路市の助成なども得て、エミュー108羽を飼育、2011年からオイルなどエミューの商品化に向けた研究を進めてきた。釧路市阿寒町でエミューを解体、皮下脂肪を神奈川県の業者に委託して精製し、しんこう音別が売り出す。

 現在16羽から年間3千本を生産、18年度には8千本に拡大する。従業員も現在の2人から5人に増やす。販売はネット通販を基本とし、首都圏などでは大手百貨店グループを通じて販売する方向で交渉中という。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO91816570W5A910C1L41000/

ttps://archive.is/Ms76y
ttps://archive.is/S3lJK
ケイト・ブランシェット、美肌の秘訣はエミューオイル【AFPBB News2015年1月31日】

タグ:エミュー
posted by BNJ at 11:33 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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