2015年09月18日

南米テーマにジャングル再現 神戸どうぶつ王国【神戸新聞NEXT2015年9月18日】(オニオオハシ/オウギバト)

ナマケモノなどを観察できる新エリア「熱帯の森」=神戸どうぶつ王国
 神戸・ポートアイランドの観光施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区港島南町7)に19日、ジャングルを再現した「熱帯の森」が登場する。南米をテーマしたエリアを全面改装して熱帯の果樹や花を配置。鳥が飛び交い、動物が木々を伝う様子を間近に観察できる。

 広さは約600平方メートル。植物は30種類100鉢以上を並べ、木の幹から実ができるという「ジャボチカバ」も展示する。水辺も再現し、魚が泳ぐ水槽(高さ1・25メートル、幅6メートル、奥行き3メートル)を擬岩などで囲んだ。

 エリア内に入ると、鳥の鳴き声がこだまする。オレンジ色のくちばしが特徴のオニオオハシが木から木へと飛び移り、世界最大のハトとされるオウギバトが青紫に近い羽をばたつかせる。木にはフタユビナマケモノがぶら下がり、器用に飼育員から餌をもらう。

 新たな仲間も登場。ブラジル東部の熱帯林に生息するサルの一種、コモンマーモセットは体長20〜30センチ。耳を白色の房毛で囲い、体よりも長いしっぽを振りながら展示ケース内を動き回る。水槽には、1億年前からほとんど進化していないとされる淡水魚・ピラルクーが泳ぐ。体長50〜60センチだが、成長すれば2〜3メートルになるという。

 佐藤哲也社長(58)は「現地に近い風景を再現したことで、本来の生態を見てもらえるはず」とPRする。

 休園日は毎週木曜。19〜23日は午後9時まで夜間営業する。神戸どうぶつ王国TEL078・302・8899

(有島弘記)
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201509/0008408114.shtml

ttps://archive.is/24PzQ

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