2015年09月24日

秋の連休 県内観光好調 世界遺産目指す教会堂人気【YOMIURI ONLINE2015年9月24日】(長崎ペンギン水族館/フンボルトペンギン)

 6年ぶりとなった秋の大型連休「シルバーウィーク」は期間中、おおむね好天に恵まれ、県内各地の行楽地は多くの人出でにぎわった。5連休最終日の23日、鉄道などでは家族連れなどの利用客で混雑した。

 特に今回は、端島炭坑(軍艦島)などの「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録に続き、来年の遺産登録を目指している「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(全14資産)への関心が高く、構成資産のうち、出津教会堂(長崎市)など県内の3教会堂は観光客でにぎわった。

 教会群の観光客受け入れの窓口「長崎の教会群インフォメーションセンター」によると、平戸市の田平天主堂では20、21日の両日、普段の週末の3倍にあたる約600人が訪れたという。

 交通機関も、世界文化遺産を巡る長崎観光の好調ぶりから混雑が続き、JR九州や航空各社によると、最終日は上りの特急列車が夕方まで指定席、グリーン席ともに満席となったほか、長崎空港(大村市)も大半の便で満席となった。

◆ペンギン水族館にぎわう

 飼育種類数で世界一となる9種類のペンギンを飼育している長崎市宿町の「長崎ペンギン水族館」では、かわいいペンギンの姿を楽しもうと、多くの家族連れなどが訪れた。シルバーウィーク期間中、1万1000人が訪れ、館内は、通常の週末を超えるにぎわいをみせていたという。

 屋外広場では、フンボルトペンギンが歩くイベント「ヨチヨチ散歩」があり、子どもたちは7羽のペンギンが歩くペースに合わせて手拍子をしたり、写真を撮ったりして楽しんだ。

 福岡市東区から両親らと一緒に訪れたというふたば幼稚園の水口豪君(4)は「ゆっくりと歩くペンギンがかわいかった。とっても楽しかった」とうれしそうに話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20150923-OYTNT50089.html

ttps://archive.is/CobbL

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