2015年10月08日

ペンギン:甘えん坊の名前募集 久留米市鳥類センター、生後5カ月のケープペンギン /福岡【毎日新聞2015年10月8日】

ペンタ(右)とゴン(左)のそばを離れようとしないケープペンギンの子供

 甘えん坊に名前を−−。久留米市の鳥類センターが、生後5カ月の雄のケープペンギンの名前を募集している。センターで3年ぶりに生まれたペンギンで、名前を公募するのは初めてという。

 ペンギンの両親は、父ペンタ(5歳)と母ゴン(23歳)。誕生日は5月15日で、誕生直後は大人の握りこぶしほどの大きさだったが、すくすくと育ち、体長は成鳥とほぼ変わらない約45センチに。頭部や胸に羽のしま模様がないこと以外、親と変わらないという。ただ、甘えん坊でいつまでも両親のそばを離れようとしない。

 ペンタとゴンは夏まで、餌のアジを胃で消化してから子供に与えていた。最近になって子供への給餌をやめて独り立ちを促したが、子供は自分でアジを食べようとせず、「ピーピー」と鳴いて餌をねだる。このため両親は、くちばしで少しかみ砕いた身を与えているという。

 センターには現在、この幼鳥を含めて10羽のケープペンギンがいる。飼育員の西坂繁男さん(33)は「可愛い名前を考えてほしい」と呼びかけている。

 応募はセンターで直接受け付ける。はがきの場合は、名前と理由、応募者の連絡先などを書いてセンター(久留米市東櫛原町中央公園内)に郵送する。15日必着。問い合わせは0942・33・2895(鳥類センター)まで。【中村清雅】

〔筑後版〕
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20151008ddlk40040404000c.html

ttps://archive.is/8azlr

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