2015年10月27日

【千葉】三番瀬「ラムサール条約登録を」 自然保護団体が署名1万人分を県に提出【東京新聞2015年10月27日】

署名を提出する「三番瀬を守る署名ネットワーク」の田久保代表(中)=千葉市で
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 東京湾最奥に残る浅瀬・干潟の三番瀬について、自然保護団体の「三番瀬を守る署名ネットワーク」(田久保晴孝代表)が26日、湿地保全の国際条約「ラムサール条約」への登録を求める署名約1万人分を、県に提出した。 (村上一樹)
 条約は、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地の保全などを目的としている。署名書では「海の生物の貴重な産卵、成長、生息の場所で、水鳥、越冬するシギ・チドリなどの渡り鳥が餌を求めて集まる場所」などと指摘。「貴重な海の環境を、保全策の一つであるラムサール条約に登録するよう求める」とした。
 同ネットは、約三年ごとに開かれる条約の締約国会議が六月にウルグアイで開かれたのに合わせ、船橋、市川、浦安、習志野の四市を中心に署名を集めた。前回会議のあった二〇一二年にも、約十四万人分の署名を県に提出している。
 地元漁協では漁場再生を最優先すべきだとの声もあり、署名を受け取った県の担当者は「条約登録を速やかに進めるべきだという意見もあれば、時期尚早との意見もある。県としても引き続き地元関係者の合意に向け調整に努めたい」と述べた。
 田久保代表は署名提出後、「ラムサール登録と漁場再生は矛盾せず、漁業被害が増えることはない。ラムサール条約の湿地保全のための管理体制に基づき、永続的に良い状態で保たれてほしい」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201510/CK2015102702000185.html

wttps://archive.is/WPlJH

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