2015年12月13日

行徳野鳥観察舎 28日に休館 老朽化、耐震基準下回る 野外観察会や救護活動は継続 /千葉【毎日新聞2015年12月13日】(他2ソース)

 県は、野鳥観察や環境学習の場として利用されている「行徳野鳥観察舎」(市川市福栄4)が国の耐震評価基準を著しく下回っているとして、28日から休館する。県は公の施設の見直し案で観察舎を「老朽化等を踏まえ廃止する方向で検討」と位置づけて行政改革審議会に諮問しており、その結論も踏まえて対応する。

 県自然保護課によると、観察舎は鉄筋3階建てで1979年に開館した。望遠鏡44台をそろえる観察室や、野鳥に関する図書が閲覧できる図書室、環境学習講座を開催する視聴覚室などがある。

 開館から36年が過ぎ、老朽化が進んだことや柱にひび割れがみられることなどから、県が今年6〜10月に耐震診断を実施したところ、国の耐震基準を大幅に下回っていることが分かった。このため、利用者の安全性を考慮し、行革審の結論が出る前に休館にすることを決めた。

 一方、隣接する行徳湿地で日曜・祝日に開催されている野外観察会や、併設施設で行っている傷ついた鳥の救護は休館後も継続する。【岡崎大輔】
http://mainichi.jp/articles/20151213/ddl/k12/040/051000c

【千葉】市川の県行徳野鳥観察舎 28日から休館 耐震性低く廃止も【東京新聞2015年12月11日】
耐震性が低いため休館が決まった県行徳野鳥観察舎=市川市福栄で(県提供)

 県は十日、市川市福栄にある野鳥の観察ができる施設「県行徳野鳥観察舎」を二十八日から休館すると発表した。建物の劣化により、耐震性が著しく低いことが理由。県は廃止したい意向で、県行政改革審議会に意見を求めており、諮問結果を踏まえ、最終的に判断する。 (村上一樹)
 観察舎周辺の行徳湿地は「野鳥の楽園」とも呼ばれ、今の季節にはカモやカモメ、オオタカや、珍しいヘラサギが飛来するなど、年間を通じ百種類以上の野鳥を見ることができる。
 観察舎は、その行徳湿地に集まる野鳥を観察するための施設として、一九七九年に開館。鉄骨造り三階建てで、観察室に望遠鏡四十四台を備えるほか、野鳥に関する図書室や、剥製などの展示室、環境学習講座を開催する視聴覚室などがある。近年は、毎年約一万人が来館している。
 今年六〜十月の耐震診断の結果、構造耐震指標(Is値)が最も低い一階部分で「0・11」と、国の基準で要求される「0・6以上」を大きく下回ったため、県は利用者の安全を考慮し、休館を決定した。
 観察舎に併設する、傷ついた鳥を救護する「野鳥病院」については、別棟のため休館後も継続する。また、湿地内で日曜・祝日に開かれる観察会も続ける。
 休館の決定に、観察舎の管理運営を県から委託されているNPO法人「行徳野鳥観察舎友の会」の職員・野長瀬雅樹さんは「耐震性に関してはやむを得ないが、観察の拠点となる重要な建物。これを機に、より良い施設や場所となってほしい」と話している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201512/CK2015121102000209.html

行徳野鳥観察舎 耐震不足で休館 千葉県、廃止検討も【千葉日報ウェブ2015年12月11日】
 千葉県は10日、市川市福栄の県有施設「行徳野鳥観察舎」を28日から無期限休館にすると発表した。耐震面で使用継続に問題があると判断した。老朽化も進んでおり、廃止を含め検討する。

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【残り 167文字】
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/292942

ttps://archive.is/vITj5
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ttps://archive.is/xKo03

posted by BNJ at 21:25 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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