2015年12月16日

「天然記念物と共生」豊岡が手本 北海道から視察【神戸新聞NEXT2015年12月16日】(コウノトリ/タンチョウ)

コウノトリなどについて学ぶ長沼町の農業者ら=豊岡市立コウノトリ文化館
 国の特別天然記念物タンチョウが生息できる地域づくりに取り組んでいる北海道長沼町の農業者らが15日、兵庫県豊岡市を訪れた。16日まで、コウノトリの野生復帰の取り組みや、生態系に配慮した農法、湿地整備などを学ぶ。

 長沼町は札幌市から東約15キロに位置し、明治時代まではタンチョウやマナヅルの繁殖地だったが現在はたまに飛来する程度という。同町舞鶴地区にある約200ヘクタールの遊水池で、2012年にタンチョウが目撃されたことなどから、地元の農業者らが「舞鶴遊水地にタンチョウを呼び戻す会」を設立。環境保全などに取り組んでいる。

 15日はコウノトリ文化館(豊岡市祥雲寺)で、コウノトリを観察したり、「コウノトリ育むお米」の生産者や市職員から説明を聞いたりした。同会の柏敏春会長(66)は「先進地である豊岡の取り組みから学んで、タンチョウが舞い降りるまちに向けて頑張りたい」と話していた。

 16日は、ハチゴロウの戸島湿地(同市城崎町今津)や同市田結の湿地を視察する。(斎藤雅志)
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201512/0008649448.shtml

ttps://archive.is/lvqRQ

posted by BNJ at 12:04 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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