2016年01月10日

野鳥観察会 古里の自然を体感 行橋、苅田の河岸 /福岡【毎日新聞2016年1月10日】(クロツラヘラサギほか)

 冬の野鳥を観察する体験学習会が9日、行橋市や苅田町の河岸であり、親子連れ約40人が古里の生き物について学んだ。

 市民グループ「豊の国海幸山幸ネット」が主催した。地元の自然を体感してもらおうと2009年から「生きもの探検隊」と銘打ったイベントを開いている。「日本野鳥の会」会員や今川沿岸の自治体職員も参加、大きな双眼鏡を河口に据え、子供たちにのぞかせた。

 「見えた」「なんか食べとう」。満潮の今川河口に集まったマガモや絶滅危惧種のクロツラヘラサギをレンズ越しに観察した子供たちが、声を上げた。小倉北区の小3、田中和奏さん(9)は「川の中の何かをつついてた。動物が好きなので(鳥たちと)触れ合いたい」とじっと眺めていた。

 クロツラへラサギは朝鮮半島から飛来し、冬のあいだ豊前海で過ごす。黒い大きなくちばしが特徴で、日本野鳥の会の下田信広さん(68)は「顔の一部まで黒いので『クロツラ』の名前がつきました」と説明、参加者たちがうなずいていた。【山本紀子】

〔京築版〕
http://mainichi.jp/articles/20160110/ddl/k40/040/289000c

ttps://archive.is/LtfpQ

posted by BNJ at 23:33 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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