2016年01月21日

ウミネコ 体寄せ「ミャーオ」 今年初の雪 香住 /兵庫【毎日新聞2016年1月21日】

日本海からの寒風に耐えるように雪の上で体を寄せ合うウミネコ=兵庫県香美町の香住漁港西港で、竹花義憲撮影
 香美町香住区など但馬北部の海辺は19日、今年になって初の雪景色。香美町の香住漁港西港内の桟橋などには、日本海からの冷たい雪が吹雪く中、100羽近いウミネコの群れが「吹雪にも負けず冷たい北風にも負けず」と体を寄せ合い、寒さをしのぐように羽を休めている。

 寒風にも動かなかったウミネコも、底引き網漁船や定置網漁船が帰港し、魚の浜揚げや選別が始まると動きが活発に。こぼれた小魚をもらおうと、猫のような「ミャーオ、ミャーオ」という鳴き声を上げ、岸壁や上屋に次々と急降下し、狙った小魚をくわえて飛び去る。

 ウミネコは日本近海に生息し、海岸近くの島の岩礁、草地などで集団で巣を作り繁殖。青森県の蕪島や島根県の経島は繁殖地として、国の天然記念物に指定されている。

 この日、香住漁港西港周辺には早朝から雪が1日中降り続いた。漁船は全船湾内に停泊。シケが収まるのを待っている。【竹花義憲】

〔但馬版〕
http://mainichi.jp/articles/20160120/ddl/k28/040/436000c

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posted by BNJ at 21:45 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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