2016年01月28日

イスラエルのスパイ?、ハゲワシ捕獲も容疑晴れる レバノン【CNN.co.jp2016年1月28日】

ハゲワシが「スパイ」だとして捕獲されたという
(CNN) レバノンからの報道によると、イスラエルの自然保護区からレバノンに飛来したハゲワシが、スパイの疑いをかけられて捕獲された。
ゴラン高原にあるガムラ自然保護区の追跡調査で、このハゲワシはイスラエルとの国境に近いレバノン南部の村の近くにいることが確認されていた。報道によれば、イスラエルの標識や発信機を付けていたことから、地元の人が不審に思って捕獲したという。足を縛られたハゲワシの写真も公開された。
捕獲されたのはシロエリハゲワシで、中東の猛禽類(もうきんるい)の個体数回復を目指す保護プロジェクトの一環として、テルアビブ大学が翼に標識を、尾にGPS発信機を取り付けていた。
ガムラ自然保護区の鳥類専門家も、レバノンでハゲワシが捕獲されたことを確認。スパイ容疑については「馬鹿馬鹿しい」と一蹴したが、「この地の歴史を考えれば疑われるのも無理はない」と話している。ゴラン高原は1967年にイスラエルがシリアから占領した。
現地からの報道によると、ハゲワシはその後、スパイ容疑が晴れて解放されたという。それからどこへ行ったのかは確認できなくなり、イスラエルの公園当局は健康状態を懸念している。
中東各地では過去にもさまざまな動物を巡ってイスラエルの陰謀説が浮上している。2010年にはエジプトが、相次ぐサメの襲撃にイスラエルの対外情報機関モサドが関与していると主張。サウジアラビアはモサドのスパイ容疑でシロエリハゲワシを捕獲し、パレスチナのイスラム組織ハマスはスパイ装置を装着したイスラエルのイルカを捕獲したと主張していた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35076955.html

レバノン住民がハゲワシ捕獲、イスラエルの「スパイ」と疑い【AFPBB News2016年1月29日】
イスラエル南部のネゲブ砂漠で、個体数監視のために捕獲された後、自然に放たれたハゲワシ(2013年10月26日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA
【1月28日 AFP】イスラエル自然・公園局(Israel Nature and Parks Authority)は26日、同局が管轄する自然保護区から国境を越えてレバノンに飛び去ったハゲワシが、「イスラエルのスパイ」だと疑われて捕獲されたと明かした。

 AFPの取材に応じた同局の広報担当者によれば、レバノン南部ビントジュベイル(Bint Jbeil)の住民がフェイスブック(Facebook)上で、イスラエルの個体識別用リングと位置情報の送信装置が取り付けられたハゲワシを捕獲したと写真を添えて報告していると、イスラエルの市民から電話で通報があったという。

 イスラエル自然・公園局は声明で、「われわれが入手した報告には、地元住民にひもで縛られたハゲワシの画像が載っていた。地元住民は、ハゲワシに送信機が取り付けられていたため、イスラエルのスパイではないかと疑っていると投稿していた」と述べた。

 また、この広報担当者によれば、ハゲワシの監視を定期的に行っていた同局の専門家らは、ハゲワシが約4キロほどレバノン領内に入り込んでいたことを数日前から知っていたという。

 一方、レバノンのウェブサイト「ビントジュベイル」によれば、脅威を及ぼす危険性がないと判断され、このハゲワシは自然に放たれたという。
http://www.afpbb.com/articles/-/3074952

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posted by BNJ at 22:07 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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