2016年01月23日

白鳥と諏訪湖の共演 諏訪市博物館で鮎澤さん写真展きょうから【長野日報2016年1月23日】

 諏訪市博物館は23日から、写真展「諏訪湖のハクチョウ〜自然と人々のかけはし〜」を開く。アマチュア写真家の鮎澤毅さん(76)=岡谷市川岸東3=が昨年まで16年間、諏訪湖で白鳥の一瞬をとらえた写真46点を展示する。会期は2月28日まで。

 中学生の頃から風景や家族を被写体に写真を親しんできた鮎澤さん。1998年の定年退職後に、白鳥の動きと毎日変わる諏訪湖の景色の共演に魅力を感じ、朝は午前6時から、午後は3時から日没まで諏訪湖に日参。横河川河口などで撮り続けて、個展を毎年岡谷市内で開いてきた。

 今回は同博物館が、1974年から冬の使者として諏訪湖に飛来し、自然と人との懸け橋的存在である白鳥のさまざまな一瞬の姿と、人とのつながりや関わりの資料として初めて企画した。

 会場には自身が厳選したベストショットの数々を迫力のある全紙25点とワイド四つ切り40点で紹介する。求愛や威嚇行動の生態、八ケ岳や対岸の諏訪市湖畔を背景に羽ばたいたり、氷上を歩いたりする群れ、観察会や餌やりの場面も。2001年の大雪で氷上で首まで埋まった群れ、06年の御神渡りを背に氷を蹴って進む姿など、冬の諏訪湖の記録写真としても見応えがある。

 鮎澤さんは「白鳥の喜怒哀楽があり、日の出前後は諏訪湖の景色は刻々と変わる。日中では見られない姿や景色、諏訪湖の白鳥の全貌を、写真で見て知ってほしい」と話す。

 時間は午前9時〜午後5時。月曜と祝日の翌日は休館。入館料は一般300円、小中学生150円。鮎澤さんの講演会を2月14日午後1時30分から同館で行う。入館料のみ、申し込み不要。問い合わせは諏訪市博物館(電話0266・52・7080)へ。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=36151

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posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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