2016年02月06日

モンテローザ 豊後高田で養鶏事業【大分合同新聞プレミアムオンライン2016年2月6日】

大神輝博会長兼社長(左から3人目)ら
 大手飲食チェーンのモンテローザ(東京都、大神輝博会長兼社長)は5日、豊後高田市で養鶏事業を始めると発表した。年間約15万羽の肉用鶏を生産、3月中に初出荷する予定。「豊後高田どり」の商標登録を申請しており、「白木屋」など自社店舗の食材として利用する方針だ。
 100%出資のモンテローザファーム(東京都)が事業展開。豊後高田市羽根で規模縮小していた地元農家の鶏舎5棟(計2818平方メートル)を賃借。50日ほどのブロイラー飼育で、1回3万7500羽を年間で4回転させる。目標生産額は年間8千万円。地元採用を含む4、5人を雇用する見込み。料理名に「豊後高田」を冠した鳥天を第1弾として全国の白木屋で販売する。
 モンテローザは茨城、山梨両県で有機野菜(約10ヘクタール)、鹿児島県で地鶏(約11万羽)を生産。店舗では大分県産のカボス、トマト、ピーマン、ブリなどを利用している。同社の中川修・商品購買課長は「安心・安全な農産物の自社生産を拡大する方針。大分の気候条件などから将来に農地を拡張できる可能性がある」とした。
 県庁で進出協定の締結式があり、大神氏と永松博文豊後高田市長が調印。広瀬勝貞知事は「地方で暮らせる環境をつくる上で願ってもない話。心から感謝する」と歓迎した。

<メモ>
 モンテローザは「魚民」「笑笑」「山内農場」など全国で2千店舗以上を展開。売上高は1455億円(2015年3月期)。同社によると、居酒屋業界では店舗数、売上高ともトップ。大神輝博会長兼社長は大分市出身で、県内には18店舗がある。
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/02/06/221756514

ttp://archive.is/Y0PaA

posted by BNJ at 11:34 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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