2016年02月11日

いきもの便り 志摩マリンランド フンボルトペンギン、子育てに親鳥の愛情 /三重【毎日新聞2016年2月11日】

子育て中のフンボルトペンギン=志摩マリンランド提供
 南米に生息するフンボルトペンギンは木の枝や枯れ草で巣を作り、1回に2個の卵を産みます。雄と雌が交代で卵を温め、産卵から40日前後でふ化します。

 卵から出たばかりのひなは、ふわふわの羽毛で「ピィピィ」と鳴き、とてもかわいらしいのですが、子供を守るために親がいつも警戒しています。ひなは親鳥から口移しで栄養を与えられて成長します。巣立ちして自力で餌を食べられるようになるまで、子育ては続きます。

 親鳥が卵を温めるのをやめたり、育児放棄したりすると飼育係が親代わりになることもありますが、今回は2羽のひなが親鳥に育てられて順調に大きくなっています。ふ化してから3カ月くらいで、ふわふわの羽毛が泳ぐのに適した羽毛に変わり、巣立ちをして私たちの前に姿を見せてくれます。(営業・向井和之)

〔三重版〕
http://mainichi.jp/articles/20160211/ddl/k24/070/165000c

ttp://archive.is/pMYZc

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