2016年02月22日

憂楽帳 カラスで分かる【毎日新聞2016年2月22日】(関連1ソース)

 カラスやツバメなど身近な鳥類と都市の関係を調べる「都市鳥研究会」の顧問、唐沢孝一さん(72)ら76人は昨年末、東京都心のカラスの個体数を調べた。5年に1回のペースで1985年から続く調査の7回目。明治神宮など都内3カ所のねぐらに帰る個体数を、ビルの屋上から数える。方々から飛来するため、1カ所あたり約25人を張り付ける人海戦術だ。

 速報値によると、2000年の1万8664羽をピークに減少が続き、15年12月は4816羽。最少だったバブル景気直前の85年6727羽を下回った。唐沢さんいわく予想される原因は、えさとなるゴミが分別収集や防護ネットで減った▽カラスを襲うオオタカなどの猛禽類(もうきんるい)が都心の緑地に増えた▽都の捕獲が続いている−−だという。

 「自然って、数十年の単位で調べてみないと分からないものですね」と唐沢さん。前々回あたりから、建物の屋上を借りにくくなり、調査を通して世相の変化も体感しているという。次回は東京五輪後の年末。カラスはどんな都市の変化を伝えるのか。【望月麻紀】
http://mainichi.jp/articles/20160222/dde/041/070/062000c

ttp://archive.is/NPw6j
【社会】都心のカラス激減 対策徹底でピーク時の1/4【東京新聞2016年2月22日】

posted by BNJ at 22:11 | Comment(0) | 鳥類コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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