2016年03月06日

カワウの捕食深刻 稚アユ標的、鹿児島県内の漁協打つ手なく【373news.com2016年3月6日】

海辺で羽を休めるカワウ。春以降、海から河川へ遡上する稚アユへの食害が出ている=鹿児島市吉野町
 鹿児島県内の河川でカワウの飛来数が増え、遡上(そじょう)する稚アユを食い荒らす被害が出ている。漁業関係者によると、年々被害は増加。駆除などを続けるが、効果的な対策は不明で、いたちごっことなっており、苦慮している。
 50年ほど前、水質汚染でカワウの数は激減した。しかし、近年、近畿や関東を中心に羽数が増加、東北や九州まで分布を広げている。増加の要因として餌となる魚が増えたことや、巣を作れる木が増えたことなどが考えられる。県立博物館の山元幸夫参与によると、県内でも増加しており、秋から春にかけて、県外から渡ってきているという。
 増加したカワウによる被害は県内各地で出ている。県や国は内水面漁協を通じ、銃での捕獲や花火による駆除をしている。
 広瀬川漁協(出水市)は数年前から対策を続けている。同漁協は例年6月の第1日曜にアユ漁を解禁。水俣や人吉など隣県から来ているとみられるカワウが狙うのは3月以降、海から米ノ津川に遡上する稚アユだ。群れで降りてきて食べるため、脅かして追い払っても効果はあまりない。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=73622

ttp://archive.is/rZpR5

タグ:カワウ 鳥害
posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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