2016年03月15日

シジュウカラガン飛来2677羽【YOMIURI ONLINE2016年3月15日】(八木山動物公園/既報1ソース)

 ◆1969年以降最多 絶滅危機脱するか

 仙台市太白区の八木山動物公園は、県内などへの飛来が一時途絶えた絶滅危惧種シジュウカラガンの今冬の飛来数が2677羽を記録したと発表した。八木山動物公園などが記録を取り始めた1969年以降で最多となった。

 日本雁がんを保護する会が2月5日に大崎市の蕪栗沼、化女沼、秋田県の八郎潟の3か所で確認した。

 同園と保護する会、ロシア科学アカデミーは83年からシジュウカラガンの群れを復活させる事業に乗り出し、95年から2010年までに計551羽を千島列島に放した。97年冬以降、国内への飛来数が増えており、昨冬には1070羽が確認されていた。

 長年にわたり放鳥事業に携わってきた阿部敏計副園長は「これまでの努力が報われた結果で、絶滅の危機からも脱することができるのではないか」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20160315-OYTNT50002.html

シジュウカラガン 飛来数最多2677羽【河北新報オンラインニュース2016年3月11日】
過去最多の飛来数を記録したシジュウカラガン=2015年11月、美里町(日本雁を保護する会提供)

 仙台市八木山動物公園は10日、絶滅危惧種の冬の渡り鳥シジュウカラガンの今季の国内への飛来数が過去最多の2677羽を記録したと発表した。同園と日本雁(がん)を保護する会(宮城県栗原市)、ロシア科学アカデミーが共同で取り組む復活事業の成果とみられる。
 保護する会が2月5日、蕪栗沼、化女沼(ともに宮城県大崎市)と八郎潟(秋田県大潟村)の3カ所で確認した。同会の調査としては2014年12月の1070羽を更新。15年11月には大崎市のNPO法人「蕪栗ぬまっこくらぶ」が蕪栗沼で2137羽を観測していた。
 シジュウカラガンは戦前まで仙台近郊の水田で多数見られたが、繁殖地の千島列島に放たれたキツネに捕食されて激減、飛来が数羽にとどまる時期が続いた。
 同園などは1982年に復活事業を開始。園内で繁殖させた個体を千島列島に運び、放鳥してきた。阿部敏計副園長は「順調に繁殖している。絶滅の危機を脱しつつある」と語った。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160311_13025.html

ttp://archive.is/A66yv
ttp://archive.is/ucZuo

posted by BNJ at 11:35 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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