2016年03月14日

鵜飼のウミウ 相次いで病死 三次で14羽 /広島【毎日新聞2016年3月14日】(既報1ソース)

 三次市の観光鵜飼(うかい)のウミウ計14羽が1月中旬以降、相次いで病死していたことが13日、分かった。市観光協会は市と県を通じて茨城県日立市にウミウ10羽の提供を依頼、6月1日からの鵜飼に備えて対策に追われている。

 市観光協会によると、死んだウミウは1月と2月に各6羽、3月に2羽の計14羽。25羽を飼育していたうちの11羽しか残らず、昨年4月に県無形民俗文化財に指定されたばかりの鵜飼の継続が危ぶまれている。

 岐阜大学で病死したウミウを解剖した結果、腎結石と診断された。多くは1月の寒波の際、肺炎などを危惧して5〜10日間プールに入れなかったため、脱水による腎障害を起こしたらしい。

 市観光協会は今後、日立市からウミウが届き次第訓練し、鵜飼開幕に備える。全国鵜飼サミット参加団体へも協力を呼び掛ける予定で、「伝統行事を絶やさないようがんばる」と話している。【小原勝】
http://mainichi.jp/articles/20160314/ddl/k34/040/378000c

広島)鵜飼いの鵜、14羽死ぬ 脱水が原因か 三次【朝日新聞デジタル2016年3月14日】
 三次市観光協会は、夏の三次の風物詩「三次の鵜飼(うか)い」に使われる鵜(ウミウ)25羽のうち、14羽が死んだと発表した。協会によると、1、2月に6羽ずつ、3月に2羽が相次いで死んだという。岐阜大学で解剖検査をした結果、死因は脱水による腎障害の尿酸塩沈着症とみられる。鵜飼いを始める予定の6月1日に間に合うよう対応したいという。

 三次市の馬洗川の鵜飼いは、伝統的な技術が約400年にわたって伝えられ、今は三次鵜飼伝統文化振興会が保存にあたり、遊覧船から見物できる。昨年4月には県無形民俗文化財(民俗技術)に指定された。

 観光協会によると、死亡した鵜に、鳥インフルエンザなどの感染症にかかった痕跡はない。1月下旬の寒波の際、肺炎にならないように1週間ほど水につけなかったため、水分の摂取不足になった可能性が高いという。

 観光協会は鵜の供給元の茨城県日立市の団体から2羽の購入を予定していたが、半数を超える鵜が死んだことを受けて、急きょ10羽に増やすよう依頼した。足りない場合は、全国鵜飼サミットに参加した団体からの支援を得て、訓練済みの鵜を取り寄せることも検討しているという。(成田康広)
http://www.asahi.com/articles/ASJ3F2V2FJ3FPITB001.html

ttp://archive.is/oMlnb
ttp://archive.is/V21Zp

posted by BNJ at 22:08 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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