2016年03月16日

滋賀)県内の水鳥、3万羽増える オオバンが急増【朝日新聞デジタル2016年3月16日】

琵琶湖に生息するオオバンの群れ=大津市打出浜
 県内で今年1月に生息が確認された水鳥は42種で、19万8389羽いたことが、県の調査でわかった。昨年から約3万羽増えた。クイナ科のオオバンは、約2万5千羽増えて過去最高の8万4869羽を確認。コハクチョウは昨年より188羽減の273羽だった。

 調査は、1月9〜11日を中心に琵琶湖岸全域と周囲の内湖、河川など計180カ所で実施。日本野鳥の会滋賀などが協力した。

 オオバンは大津市南部の湖岸に大きな群れが見られた。全国の飛来数の約3分の2で、琵琶湖が一大越冬地になっているとみられる。次いで観察数が多かったのは、キンクロハジロ1万7413羽、ヒドリガモ1万6173羽、マガモ1万5707羽など。

 カモ科全体では昨年より微増の10万2639羽。滋賀県の県鳥、カイツブリ科はほとんどの種で微増または横ばいで計6857羽。カンムリカイツブリが南湖で減少しているものの、湖北と湖西で増えているのが目立つという。

 調査にあたった日本野鳥の会保護研究部の植田潤さんは、オオバンが水生植物を多く食べるため、「南湖での水草の異常繁殖も関係しているかもしれない」と指摘。コハクチョウは暖冬のため、より北方で越冬し、琵琶湖まであまり来なくなったとみる。「種ごとの増減があり、琵琶湖の風景が少し変わってきている」と話している。
http://www.asahi.com/articles/ASJ3G4K6XJ3GPTJB00P.html

ttp://archive.is/aI3dE
湖岸の水鳥44種確認 滋賀・草津の烏丸半島で観察会【京都新聞2016年2月7日】(びわ湖一斉水鳥観察会)

posted by BNJ at 11:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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