2016年03月17日

石川 カモ料理の伝統学ぶ 大聖寺で料理長ら 治部煮や串焼き【中日新聞2016年3月17日】

(上)実物の坂網で猟の説明をする山ぎしの調理師(下)勉強会で提供された串焼きなどのカモ料理=いずれも加賀市大聖寺東町の料亭「山ぎし」で

 江戸時代から続く加賀市の伝統猟法「坂網猟」で捕獲したカモの料理法を学ぶ加賀調理師会主催の勉強会が十六日、加賀市大聖寺東町の料亭「山ぎし」で開かれ、市内温泉旅館の料理長ら四十五人が参加した。

 市片野町の鴨池周辺で行われる坂網猟は毎年十一月十五日から三カ月間だけが猟期で、野生のカモ二百〜三百羽しか捕れない。市内では現在、山ぎしと料亭「ばん亭」の二店舗だけが、捕獲したカモの料理を提供している。

 勉強会は五年前から年二回開かれているが、カモ料理に取り組み始めたのは昨年秋からで今回が二回目。貴重な十五羽のカモを使い、本格料亭の治部煮、鴨(かも)串焼き、大根おろしを使ったみぞれ和(あ)え、鴨釜飯の四品が提供された。また、坂網猟のやり方の説明もあった。

 加賀調理師会の大丸谷幸三会長は「みぞれ和えや串焼きは調理師でもあまり食べたことがない。料亭の料理を参考にして、温泉旅館でも夏以降、カモ料理を提供していきたい」と話した。 (古田秀陽)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20160317/CK2016031702000034.html

ttp://archive.is/e9Kff

posted by BNJ at 22:11 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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