2016年04月05日

ヤンバルクイナ、体の2倍のヘビ飲み込む 沖縄・国頭村【沖縄タイムスプラス2016年4月5日】(既報1ソース)

リュウキュウアオヘビを地面に打ち付けるヤンバルクイナ(上)=2014年9月26日、国頭村(森林総合研究所九州支所提供)
 国の天然記念物ヤンバルクイナが、自身の体長の2倍近い推定全長58センチのリュウキュウアオヘビを捕食する様子が、沖縄県国頭村の西銘岳の森で記録されていたことが分かった。体長より大きなヘビの捕食を記録したのは初めてとみられる。

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 国立研究開発法人森林総合研究所、県森林資源研究センター、琉球大学が共同で設置した自動撮影カメラで2014年9月26日午前9時47〜51分の間に撮影された。

 ヤンバルクイナがヘビに近づき、くちばしでくわえて地面にたたき付け、飲み込む様子が写っていた。ヤンバルクイナは雑食性で、ミミズやカタツムリを食べることは確認されているが、生態について未解明な部分が多いという。

 同研究所九州支所の小高信彦主任研究員は「ヤンバルクイナの森の中での行動は解明されていないことが多い。たくましく生きていることが分かった」と話した。

 自然保護の調査などを行う任意団体「Yambaru Green」の大城勝吉さんと小高主任研究員が共同でまとめた論文が、3月31日発行の九州森林学会の研究誌「九州森林研究」に掲載された。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=162127

ヤンバルクイナたくましく ヘビ捕食 国頭村で初撮影【琉球新報2016年3月28日】
リュウキュウアオヘビに接近し、くちばしを開けるヤンバルクイナ=2014年9月26日午前9時47分、国頭村(国立研究開発法人「森林総合研究所」提供)
 【国頭】国の天然記念物ヤンバルクイナが自らの体長の2倍近い推定全長58センチのリュウキュウアオヘビを捕食する様子が国頭村の西銘岳付近の森林で記録されていたことが分かった。国立研究開発法人「森林総合研究所」と県森林資源研究センター、琉球大が共同研究で設置した自動撮影カメラで2014年9月26日に撮影した。ヤンバルクイナの生態は未解明な部分が多く、自分の体より長い大型のヘビを補食した写真記録は初めてとみられる。

 有効な保全策を確立するために生態解明が不可欠な中、ヤンバルクイナとヘビ類の相互関係を把握するための貴重な記録の一つとして期待される。(古堅一樹)
http://ryukyushimpo.jp/photo/entry-246708.html

ttp://archive.is/hwmVd
ttp://archive.is/GX8kb

posted by BNJ at 21:18 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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