2016年04月09日

ツバメは新興住宅より城下町好む? 京都・亀岡で営巣調査【京都新聞2016年4月9日】(コシアカツバメ/イワツバメ)

亀岡市内のツバメの営巣状況を地図や数字で伝えるパンフレットの一部
 京都府亀岡市の市民団体「亀岡みらいパース」は昨年6〜8月に市内で初めて実施したツバメの営巣調査の結果をまとめた。市民から計526の巣の情報が寄せられ、2カ所のねぐらが確認された。巣は平野部の住宅や公共施設などが多かった。結果をまとめたパンフレットを、市内の公共施設などで配布している。

 確認された巣はツバメ356、コシアカツバメ150、イワツバメ20だった。このうち旧城下町にあたる亀岡地区中部が97、同東部57、同西部35の順に多かった。一方、新興住宅地のつつじケ丘3地区は計7と少なかった。ツバメは平野部の住宅、コシアカツバメは行政機関の庁舎や学校など公共施設で多く確認された。

 亀岡みらいパースによると、多かった地区は巣の材料となる泥や餌の虫がとれる水田や河川敷に近かった。新興住宅地が少ない理由は、新建材の外壁は泥がつきにくい可能性があるという。

 今年も調査を予定しており、昨年の結果を比較してデータを蓄積する。

 調査に協力した元日本野鳥の会京都支部長の八木昭さん=大井町=によると、篠町の住宅街にある5千羽規模の大規模なねぐらが近隣住民以外の人たちにも広く知られるようになったといい、「調査を通じて多くの市民が、身近なツバメに関心を深めた意義は大きい」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160409000067

ttp://archive.is/WPYul

posted by BNJ at 21:17 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: