2016年04月09日

天龍小児童がブッポウソウ巣箱づくり【南信州新聞2016年4月9日】

 天龍村立天龍小学校(熊谷三枝校長)のみどりの少年団を構成する3〜6年生15人が8日、4月下旬から5月上旬に掛けて飛来してくる渡り鳥、ブッポウソウの巣箱づくりを行った。手作りで10個作成し、9日に村内各所に設置して営巣、繁殖を手助けする。

 巣箱づくりは、東南アジアから渡ってくるブッポウソウの保護を目的に、1998(平成10)年から毎年行っている。

 ことしから3年生も加わったみどりの少年団。3人一組のグループをつくり、飯伊森林組合や村職員も手伝いながら6枚の板を組み合わせ、高さ30〜40センチの巣箱を完成させた。

 児童たちは交代でくぎを打ったり抑えたりして、協力し合いながら作業を進めた。3回目の巣箱作りとあって、手慣れた手つきで取り組んだ6年生の児童(11)は「去年のように、ことしもブッポウソウに営巣してもらいたい」と話した。

 ブッポウソウは天龍村の村鳥で、県の特別天然記念物にも指定されている希少種。近年は5月の大型連休付近で同村に渡り、各地の巣箱などで営巣する。

 金緑色に輝く美しい姿が特徴で、児童たちは毎年、飛来した直後から観察を行い、渡り去った後には巣箱を集めて鳥の繁殖状況などを調査している。ことしは23個の巣箱を村内十数カ所に設置する予定だ。
http://minamishinshu.jp/news/education/%E5%A4%A9%E9%BE%8D%E5%B0%8F%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%81%8C%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B7%A3%E7%AE%B1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A-2.html

ttp://archive.is/zIyp8
天龍小児童がブッポウソウ巣箱づくり【南信州新聞2015年4月10日】

posted by BNJ at 21:18 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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