2016年04月13日

高齢で視力弱り…人気のコミミズクが引退へ【YOMIURI ONLINE2016年4月13日】(既報1ソース/コミミズク)

引退するコミタン(釧路市動物園提供)
 北海道の釧路市動物園のイベントの主役として毎春、音もなく飛ぶ姿を見せてきたコミミズクのメスが5月5日で引退することになった。

 以前と飛び方が変わり、高齢化で視力が弱ってきたと園が判断したためだ。

 コミミズクの名前はコミタン。2009年に市内で動けなくなっているところを保護された。年齢は不明。コミタンが出演するイベント「フライトガイド」は鳥の飛翔ひしょうを来園者に目の前で見せて飼育員が解説するもので、園の人気企画の一つだ。弱った鳥のリハビリの一環として行う飛行訓練がもとになったといい、クマタカでも実施している。

 コミタンは11年からこのイベントで、餌の肉片に向かって静かに滑空する姿を見せてきたが、最近は迷ったような飛び方をすることがあったという。園はほかに4羽のコミミズクを飼育しており、その中から後継者を選んで来年以降も飛ぶ姿を見せる方針だ。

 フライトガイドは毎週土、日曜日の午後に30分程度行われている。5月5日は、午後2時から類人猿舎観覧通路で最後の飛行を披露する。観覧は先着60人。コミタンの写真を使ったオリジナルカードもプレゼントされる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160413-OYT1T50057.html

飛ぶコミタン、来月見納め 釧路市動物園、視力低下で衝突の恐れ【どうしんウェブ2016年4月12日】
フライトガイドに向け、飛行訓練を行うコミタン=3月、釧路市動物園(西野正史撮影)
 【釧路】釧路市動物園は、フクロウの仲間コミミズクの成鳥コミタン(雌、年齢不詳)の飛ぶ姿を間近で見てもらうフライトガイドを、今年の大型連休を最後に終えることを決めた。加齢に伴う視力の低下がみられ、飛ぶ際に壁に衝突する恐れがあることから継続は難しいと判断した。今後は展示で来園者に楽しんでもらう。

 コミタンは2009年、釧路市内の民家で負傷しているところを保護された。筋力回復のための飛行訓練をフライトガイドとして11年から公開し始め、来園者に人気を集めてきた。

 フライトガイド担当の井上健二飼育員は「えさを目がけて(飼育員の)手元に着地するとき、暗くて迷っているようだった」という。獣医師の診断で視力が落ちていることが分かった。

 今年は3月12日〜5月1日の土日と、5月5日に公開。最終日の5月5日は、コミタンのオリジナルカードを先着100人に配る。

 動物園は来年以降、別のコミミズクでフライトガイドを続けられないか検討している。(高野渡)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0258088.html

ttp://archive.is/Dn6qT
ttp://archive.is/ESuYl
コミタン、今年も飛ぶよ 釧路市動物園がフライトガイド訓練【どうしんウェブ2016年3月10日】

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