2016年07月08日

コウノトリ 餌場を 国交省、日野川に湿地帯造成 19年度完成 /福井【毎日新聞2016年7月8日】(既報1ソース)

コウノトリの飛来をめざし湿地造成が始まる日野川河川敷(中央)。橋は久喜津橋=国土交通省提供
 国土交通省は今秋にも、福井市片粕町の日野川の河川敷に、国の特別天然記念物コウノトリなどの餌場となる湿地帯の造成を始める。5日、国交省福井河川国道事務所の担当者が小浜市で開かれた北川の河川改修などについて話し合う北川改修促進期成同盟会の総会で説明した。完成は2019年度の予定だ。

 同事務所によると、洪水防止のため日野川の河川敷の土砂を約3・4キロにわたって掘削する。そのうち、かつてコウノトリの生息が確認された1・2キロの区間に人工の湿地を作る。湿地は護岸から緩い傾斜をつけて、コウノトリの足が水に半分ほどつかる深さにする。微生物が繁殖して、コウノトリのエサとなる小魚などが入りやすくなるように溝やくぼみも作る。総事業費は、数十億円になると見られる。

 同じような工事は「コウノトリの郷」として知られる兵庫県豊岡市の円山川ですでに行われており、全国で2例目となる。【高橋一隆】
http://mainichi.jp/articles/20160706/ddl/k18/040/227000c

国交省、福井の河川掘削し湿地造成 コウノトリなどの生息地に【日本経済新聞2016年4月12日】
 国土交通省は福井市内の日野川で洪水防止に河道を掘削しながら湿地も造る事業を2016年度から始める。掘削で豪雨時に川に流すことができる水の量を増やすのと同時に、コウノトリをはじめとする多様な生物の生息の場を作ることにつなげる。「治水と環境の両立」を目指す全国でも珍しい試みだ。

 「日野川水防災・湿地創出事業」として実施する。16年度の事業費は1億円余りで、福井市の片粕(かたかす)地区で工事を始める。…
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJB11H4Y_R10C16A4LB0000/

http://archive.is/iIhdc
http://archive.is/QQami

タグ:コウノトリ
posted by BNJ at 22:32 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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