2016年04月17日

現金、クジャクにドローン…香川の落とし物事情【YOMIURI ONLINE2016年4月17日】

拾得物として届けられたクジャク=香川県警提供
住宅の庭に落ちていたというドローン=香川県警提供

 2015年に香川県内の警察署などに届けられた拾得届が前年比889件増の2万5994件に上り、過去最多となったことが、県警会計課のまとめでわかった。

 現金だけで計約1億3000万円に上り、共通番号(マイナンバー)制度の通知カードや小型無人機「ドローン」といった時代を象徴するもののほか、クジャクも届けられた。一方、「落とし物をした」という遺失届は前年比615件減の1万6247件となり、拾得件数との差が広がった。

 現金の届け出は、拾得が1億3044万円(前年比915万円増)で、遺失が1億6931万円(同580万円増)。拾得の最高額は、土庄町の宿泊施設で財布ごと見つかった248万円で、当日に落とし主が現れた。

 物品の拾得物では、運転免許証やキャッシュカードなどの「証明書・カード類」が2万973点で最も多く、23・2%。マイナンバーの通知カードは、31点届けられた。遺失物でも「証明書・カード類」が1万7302点と最多で、49・8%。マイナンバーの通知カードは63点だった。

 また、拾得物で急増したのは猫。犬が387匹(同46匹減)だったのに対し、猫は52匹(同20匹増)と、前年の1・5倍以上に増えた。同課の担当者は「猫人気の影響が表れたのでは」。

 変わり種としては、クジャクやアフリカ原産のボールニシキヘビも届けられた。

 丸亀市三条町で9月、量販店から「クジャクが暴れている」との通報で駆けつけた丸亀署員が捕獲し、当日に飼い主の元に戻った。

 ヘビは11月、同市田村町の建設会社の敷地で同署員が捕獲したが、飼い主は現れなかった。東かがわ市のしろとり動物園に引き取られていったという。

 同課によると、全体の拾得件数が増えた要因として、県内に大型店舗が増えたことが挙げられるという。店舗内で買い物客らがよく落とし物をするほか、店舗側も警察へ積極的に届け出ているという。

 落とし物の情報は、県警のホームページ(http://www.pref.kagawa.jp/police/)で検索できる。同課は「警察への相談とともに、インターネット検索も活用してほしい」と呼びかけている。(漣博司)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160415-OYT1T50054.html

ttp://archive.is/T7cmj

posted by BNJ at 23:32 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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