2016年04月21日

シマフクロウの生態切り取る 旭川・田中さんが写真集【どうしんウェブ2016年4月21日】

写真集「シマフクロウの聲(こえ)がきこえる。」を手に出版を喜ぶ田中博さん
 【旭川】旭川市在住の自然カメラマン田中博さん(66)が、国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されているシマフクロウの生態を収めた写真集「シマフクロウの聲(こえ)がきこえる。」を共同文化社(札幌)から出版した。

 田中さんは市職員として働く傍ら、1991年からシマフクロウの撮影を本格的に始めた。およそ5年をかけて大雪山系や十勝、知床などの闇夜の森に通い、厳寒の中、シマフクロウに負担をかけないように自然の姿を撮影したという。

 写真集には、川辺に降り立ちオショロコマなどを捕食する様子や、眼光鋭くカメラをにらみつける顔のアップなど、70枚を超えるカラー写真を収め、英訳付きの解説を添えた。写真のほとんどはフィルムで撮影。シマフクロウ保護団体「虹別コロカムイの会」(釧路管内標茶町)の会員でもある田中さんは「シマフクロウの生活そのものを分かってほしい」と話している。

 横24・5センチ、縦18センチの変型判、95ページ。2500円(税別)。フィール旭川内のジュンク堂書店旭川店で販売中。6月25日〜7月11日に同店で写真展も予定している。問い合わせは田中さん(電)090・4878・3870へ。(小室泰規)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0261838.html

ttp://archive.is/RSKVe

posted by BNJ at 21:32 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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