2016年04月23日

県レッドデータブック改訂 絶滅危惧214種増の1436種【読売新聞2016年4月23日】(ヒメウ/鹿児島県)

13年ぶりに改訂された県のレッドデータブック
 県は絶滅の恐れがある県内の野生動植物をまとめた「県レッドデータブック」の改訂版を発行した。絶滅危惧種は新たにニホンウナギなどを加えた1436種で、2003年の初刊時より214種増。ゲンゴロウなど6種が新たに絶滅したとも記載している。

 県自然保護課によると、初刊から10年以上が過ぎ、野生動植物の分布や生息状況が大きく変化しているため16年版を出した。

 「動物編」「植物編」に分けて掲載しており、絶滅の危機に直面している「絶滅危惧1類」には、オヒキコウモリや鳥類のヒメウ、トンボのアキアカネなど796種、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」には、ヤクヤモリやミズスマシ、カワラナデシコなど640種を指定した。

 絶滅した種はゲンゴロウのほか、ハヤシミドリシジミや藻類のイケダシャジクモなど6種を追加し、22種となった。

 このほか、「準絶滅危惧種」、絶滅の心配があるが十分に分かっていない「情報不足」の種も載せている。

 県自然保護課の長田啓課長は「野生生物の現状を知り、自然保護への理解を深める資料として活用してほしい」と話している。

 レッドデータブックは、県環境技術協会(099・262・0193)を通じて購入できる。県庁2階の県政情報センターで閲覧でき、県のホームページでも公開している。問い合わせは同課(099・286・2616)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20160422-OYTNT50077.html

ttp://archive.is/0HTWl

タグ:ヒメウ
posted by BNJ at 11:47 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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