2016年05月02日

処分場でフクロウ誕生=東京都日の出町〔地域〕【時事ドットコム2016年5月2日】(既報1ソース/既報関連ソースあり)

谷戸沢廃棄物広域処分場で生まれたフクロウのひな。母鳥に守られすくすく育っている=4月8日
 東京都日の出町にある谷戸沢廃棄物広域処分場の巣箱の中で、3月中旬ごろにフクロウのひなが2羽誕生した。処分場の自然環境回復に取り組む東京たま広域資源循環組合が5年前に大型の巣箱を設置して以来、最初の営巣で生まれたひな鳥で、母親が与える野ネズミや小鳥などを食べてすくすくと成長している。羽ばたきをして巣立ちの練習をする姿も見られるようになった。
 フクロウやタカなど猛禽(もうきん)類の生息は、餌となる小動物を豊富に捕食できる生態系がよみがえっている証拠。同組合環境課の担当者は「場内には池や野原があり、カエルなどがたくさんすんでいる。念願がかなった」と喜んでいる。(2016/05/02-10:23)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016050200145&g=soc

【東京】日の出町・谷戸沢処分場跡地のフクロウ ヒナ2羽巣立つ【東京新聞2016年4月27日】
巣箱内でカメラを見上げる2羽のヒナ

 日の出町にある谷戸沢廃棄物広域処分場跡地の山林で、フクロウの抱卵が確認された巣箱から二羽のヒナが巣立った。関係者は「跡地に生息するカヤネズミなどを餌とし、フクロウが繁殖していることが分かった。谷戸沢の森で元気に育ってほしい」と話している。
 処分場跡地では一九九八年まで、多摩地域の可燃ごみの焼却灰などが埋め立てられ、現在はサッカー場のある草原となっている。巣箱を設置したのは、二十六市町でつくる「東京たま広域資源循環組合」。跡地で自然回復の取り組みをしており、二〇一〇年十二月、フクロウ用の巣箱三個を敷地北側の木に付けた。
 今年初めて抱卵が確認された巣箱の内部にはカメラがあり、十秒に一回、管理棟のパソコンに無線で画像を送信。二月十六日、雌とみられるフクロウが抱卵を始め、三月十九日に卵のかけらが写った後、一羽目のヒナは二十二日、二羽目は二十八日に確認された。
 二十九日に親鳥が外に出始めると、白っぽい羽の二羽は元気に巣箱の中を動き回り、四月二十日と二十三日に飛び立った。木の枝に止まっている姿も確認され、当分は親鳥からエサをもらいながら成長するとみられる。同組合のホームページではヒナが巣立つまでの写真を公開している。
 跡地近くには、第二処分場の二ツ塚廃棄物広域処分場があり、現在も埋め立てが行われ、焼却灰をエコセメント化する施設もある。 (村松権主麿)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201604/CK2016042702000161.html

ttp://archive.is/yGAot
ttp://archive.is/PqUED
【東京】フクロウ、巣箱で抱卵 東京たま広域資源循環組合HPに巣内画像【東京新聞2016年3月4日】

タグ:フクロウ
posted by BNJ at 22:54 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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