2016年05月18日

日田に熱い夏が来る! 伝統漁法「鵜飼い」の準備進む【大分合同新聞プレミアムオンラインGate2016年5月18日】

写真は飛んで逃げないようにウの羽の一部を切る西尾昭吾代表=日田市若宮町
 アユ漁解禁や日田市の日田川開き観光祭(21、22日)に向け、水郷の伝統漁法の一つ「鵜(う)飼い」の準備が進んでいる。15日、鵜匠(うしょう)組合の西尾昭吾代表(55)は7羽のウのくちばしを研ぐなどして漁に備え、ウたちの準備も万端だ。

 鵜飼いのシーズンは、筑後川水系のアユ漁解禁日の5月20日から10月までの約半年。現在は観光業として漁に出ることが多く、市内隈の旅館街から遊船が出るときは必ずウを連れて出船する。
 西尾代表は父の後を継ぎ、20歳から鵜匠となった。鵜飼いだけでは生活できないため、昼は建設業の仕事をしており、仕事後に三隈川に出ている。15日、市内若宮町の自宅で次女幸枝さん(25)と解禁に向けて準備。鋭いくちばしを研ぎ、逃げないように羽の一部を切るなどした。
 西尾代表によると、市内の鵜匠は多いときに6軒あったが現在は3軒のみ。自らも辞めようと思った時期もあったという。「これまで続いてきた伝統を途絶えさせたくなかった。昔ながらの漁法をぜひ楽しんでほしい」と呼び掛けている。
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/05/18/220117597

ttp://archive.is/VvgTN

タグ:鵜飼
posted by BNJ at 11:51 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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