2016年05月20日

長野 ライチョウ“衣替え” 飯田市立動物園【中日新聞2016年5月20日】(スバールバルライチョウ/既報関連ソースまとめあり)

白い羽根に茶色い夏羽根が混ざり始めたメス=飯田市立動物園で
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 初夏になり、飯田市立動物園のスバールバルライチョウ二羽は、換羽(羽根の生え替わり)が始まった。冬の羽根は雌雄ともに真っ白だが、夏に向けて雌から保護色の茶や黒に衣替えし、季節の変化を感じさせてくれる。

 動物園の二羽はことし一月、石川県能美市の「いしかわ動物園」から仲間入り。五月になり、徐々に換羽が始まった。雌は白い体の全体に茶色い羽根が見え隠れし、雄は目の上の赤いトサカが目立つようになってきた。

 スバールバルライチョウは、ニホンライチョウ(国特別天然記念物)の近縁種。換羽には日照時間が関係するらしく、生息地の白夜の環境を再現するため、同園では現在、部屋の照明を一日中つけているという。

目の上の赤いトサカが目立ち始めたオス=飯田市立動物園で
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 担当飼育員の三才福子さん(35)は「夏と冬で、こんなに姿が変わる鳥は珍しい。季節で変わる様子を見ながら、地元の南アルプスで減っているニホンライチョウの保護に、関心を持ってもらえれば」と話していた。

 (石川才子)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160520/CK2016052002000018.html

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