2016年05月20日

トトロの舞台 マップ発行◆東村山「かっぱの会」 動植物写真で紹介【読売新聞2016年5月20日】

マップを紹介する北川かっぱの会のメンバーら(東村山市の北山公園で)
 ◆東村山「かっぱの会」 動植物写真で紹介

 東村山市で自然保護などに取り組む市民グループ「北川かっぱの会」が、自然豊かな同市北部地域の動植物を紹介した「北川・八国山・北山公園いきものマップ」を発行した。

 八国山緑地は、アニメ映画「となりのトトロ」の舞台になったとされ、北山公園はハナショウブが有名で多くの観光客が訪れる人気スポット。その南側を流れているのが北川だ。

 昨年5月、同会は創設20周年を迎え、その記念事業として約1年かけてマップを制作。周辺で観察会などを開いているボランティア「はっちこっくメイト」のメンバーらも協力した。

 A2判のマップは、クヌギやコナラなど落葉広葉樹を中心に林が広がる八国山エリアと、水辺や草地が中心の北川・北山公園エリアを表と裏に表示。見つけやすい草花、昆虫、鳥類などを、川(モクズガニ、オイカワなど)、水辺(マガモ、アキアカネなど)、草地(シロツメクサ、コバネイナゴなど)、林縁(ノカンゾウ、マメコガネなど)、林内(カブトムシ、コゲラなど)に分けて、ほとんどを現地で撮影した計約150点の写真で紹介している。

 都内では希少になったトウキョウダルマガエルなどの貴重な動植物の生息も確認されており、こうした貴重な動植物の保全や、外来種駆除などの活動についても解説している。

 北川かっぱの会の清水淳代表(60)は「これだけ豊かな自然は都内にはそうない。それを知った上で、次世代に残すことを多くの人に考えてほしい」と話す。デザインを担当した原健一郎さん(45)は「当たり前にいた生き物が、突然見られなくなることもある。よく見られる生き物を大事にする気持ちを持って」と話している。3000部制作。同会が関わるイベントや自然観察会などで配布している。問い合わせは、同会のメール(CZT12221@nifty.ne.jp)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20160519-OYTNT50294.html

ttp://archive.is/wL2RT

posted by BNJ at 21:12 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: