2016年05月20日

コウノトリ一家、おうちごと引っ越し 但馬【神戸新聞NEXT2016年5月20日】

引っ越ししたばかりの巣に移されるコウノトリのひな=養父市八鹿町浅間(県立コウノトリの郷公園提供)
拠点内に巣を設置する郷公園の職員ら=養父市八鹿町浅間(県立コウノトリの郷公園提供)

 兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市祥雲寺)は20日、同公園で飼育していたコウノトリのペアとひな2羽の“家族”計4羽を養父市八鹿町の伊佐拠点に移動した。子育て中の引っ越しは初めてといい、環境に慣れやすいよう公園で使っていた「巣」も移している。

 伊佐拠点はネットで囲まれており、約50日後の巣立ちの時期には、天井ネットを開けてひな2羽を野外に放す。

 同拠点で、これまで飼育していたペアは、雌が昨年11月に脚を負傷したため、同公園に戻した。半面、同拠点での放鳥事業を継続するため、代わりに“親子”が移された。

 引っ越してきたペアはいずれも豊岡市生まれの雄14歳と雌17歳。血統を多様化するため別ペアの卵を託され、5月初め相次ぎふ化させている。

 同公園の船越稔主任飼育員は「環境の変化にうまく対応してくれるか、まだ心配はある。餌やりと観察回数を増やすなどして見守りたい」と話している。(斎藤雅志)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201605/0009103972.shtml

コウノトリ親子の引っ越し…豊岡市【読売新聞2016年5月20日】
兵庫県豊岡市の同県立コウノトリの郷(さと)公園は20日、園内で飼育してきたコウノトリの親子計4羽を同県養父市八鹿町伊佐地区の山際にある放鳥拠点施設に移した。成鳥や卵を飼育施設間で移したことはあるが、親子を同時に移動させるのは初めて。ヒナ2羽は巣に伏せていたが、やがて首を伸ばして辺りをうかがい、親鳥も餌を食べた後、施設内を行き来して新たな環境を確かめ、巣に乗ってヒナを見守っていた=大阪本社豊岡支局 松田聡撮影 2016年5月20日公開
http://www.yomiuri.co.jp/stream/?id=04304

http://archive.is/gyQu3
ttp://archive.is/UA0Q7

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