2016年05月28日

「幸せの青い鳥」オオルリが高知県香南市で大胆な子育て【高知新聞2016年5月28日】(のいち動物公園)

ねだるひなに餌を与えるオオルリの雄(高知香南市の高知県立のいち動物公園)
 高知県香南市の高知県立のいち動物公園で、職員用通路の壁沿いにオオルリが巣を構え、つがいで子育てに励んでいる。人の行き来がある場所だけに、「大胆ですよね」と職員ら。思いがけず出合った「幸せの青い鳥」を温かく見守っている。

 オオルリは夏を日本で過ごす渡り鳥で、雄の成鳥は鮮やかな青の羽を持つ。「森の名歌手」と呼ばれるさえずりも特徴で、日本三大鳴鳥の一つとされる。

右上の箱の上にあるのが巣。すぐ近くを人が行き来する(高知香南市の高知県立のいち動物公園)

 巣が作られたのは、1・7メートルほどの高さにある電気系統のボックスの上。見つけた職員によると、4月末に巣の存在に気付き、既に卵が五つあった。すぐそばで事務室のドアが開閉し、通路は人だけでなくバイクも通るため、「まさかこんなところに、と驚いた」と言う。

 抱卵中の雌は「人がのぞき込んでも逃げなかった」そうで、5月20日に最初の卵がかえったのを皮切りに五つ全てが無事、ひなに。

 今は巣に雌雄が交代でやって来ては、ねだるひなにせっせと餌をやり、飛び去った森のどこかで「ピールーリィー」。職員らは「ほほ笑ましいですね。元気に巣立ってほしい」と話している。
http://www.kochinews.co.jp/article/24664/

ttp://archive.is/8wzzY

posted by BNJ at 11:52 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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