2016年06月04日

噴火から2年半、西之島で海鳥営巣…抱卵の姿も【読売新聞2016年6月4日】(既報関連ソースまとめあり)

西之島で営巣をするカツオドリ(5月31日、東京都小笠原村・西之島沖で)=加藤学撮影
カツオドリの群れ

 2013年11月に噴火が確認されてから2年半がたった小笠原諸島の西之島(東京都小笠原村)で、海鳥のカツオドリが営巣・抱卵していることが分かった。

 5月下旬に周辺を航行した貨客船「おがさわら丸」に本紙記者が乗り、1キロ以上離れた島を超望遠レンズで撮影。鳥が卵を温めている様子が写っているのを、専門家が確認した。

 西之島は、噴火で新たに増えた部分だけでなく、元の島(22ヘクタール)も大部分が溶岩に覆われた。溶岩流が達しなかった約1ヘクタールの陸地に植物や海鳥が残り、再び繁殖して生態系が回復するのか注目されていた。

 写真を見た森林総合研究所(茨城県つくば市)の川上和人・主任研究員は「狭い場所に密集して営巣している。(今回の噴火で)新たにできた土地を海鳥がどう活用しているか、上陸して調査したい」と語る。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160604-OYT1T50079.html

http://archive.is/SU3As
西之島、海鳥の生息を確認 噴火みられず、わずかに噴煙【朝日新聞デジタル2016年2月15日】
溶岩の島、海鳥たくましく生息…西之島噴火2年【YOMIURI ONLINE2015年11月18日】
溶岩で覆われた西之島、花咲き鳥歌う島になるか【AFPBB News2015年5月20日】
くらしナビ・環境:西之島噴火、海鳥どうなる 国内有数の繁殖地 溶岩で覆われ【毎日新聞2015年3月20日】

posted by BNJ at 22:05 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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