2016年06月10日

鵜飼いの歴史学べる 岐阜市歴史博物館で企画展【中日新聞2016年6月10日】

白い帆がはためく鵜舟を紹介する平井さん=岐阜市歴史博物館で
写真
 昨年に「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」が日本遺産に認定されたのを記念して、鵜飼いの文化や歴史が学べる企画展「鵜飼」が九日、岐阜市歴史博物館で始まった。七月三十一日まで。

 鵜飼いで使う道具や、長良川鵜飼を描いたとされる江戸時代のびょうぶなどを展示。このうち、大きな白い帆が付いた鵜舟は、実物と同じ長さ一二・五メートル。昭和三十年代ごろまで川を上る時に帆を張って進んでいた。当時を再現するため、風を吹かせる装置で帆をはためかせている。

 このほか、明治時代に国内であった水産博覧会の資料や、昭和十四年に米国サンフランシスコの万国博覧会で長良川鵜飼を実演した写真も並ぶ。同館学芸員の平井麻里さん(35)は「再び長良川鵜飼が注目されているけれど、明治時代からすでに岐阜の伝統文化として認められていたことを知ってもらえたら」と話した。

 観覧料は高校生以上三百円、小中学生百五十円。ただし、市内の小中学生や七十歳以上の人などは無料。月曜休館(七月十八日開館)。

(督あかり)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20160610/CK2016061002000020.html

posted by BNJ at 11:37 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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