2016年06月15日

ブランド鶏生産に挑む いわきの飲食店有志が会社設立【福島民友ニュース2016年6月15日】(いわき潮美鶏)

鶏舎作りに励む高野さん(左)ら=4月下旬
 いわき市の飲食店有志らがブランド鶏の生産に挑む―。有志は14日までに、同市に「いわき養鶏合同会社」を設立し、いわき産銘柄鶏「いわき潮美鶏(しおみどり)」の飼育に向け、本格始動した。いわき市民に愛される地元の特産鶏としてのブランド化を図り、2019(平成31)年からの出荷を目指す。 19年からの出荷を目指す。

 飼育拠点はいわき市久之浜にある約200平方メートルの鶏舎で、今年6月からひな鳥計400羽を受け入れ、飼育を開始している。餌にはいわきで栽培された野菜などを使った発酵飼料を使用。飼育環境は、約23平方メートルあたり7羽を上限に飼育することで、鶏のストレスを軽減する「平飼い」を採用した。床材には吸湿性が高く農業肥料として再利用もできるもみ殻を使用する。飼料やもみ殻は地元農家から提供を受ける。

 いわき潮美鶏は、うま味と歯ごたえが特徴の地鶏をベースに、クセの無さや柔らかさが特徴のブロイラーを独自に交配させる。

 プロジェクトのリーダーは、同市平白銀町で焼き鳥屋「クウカイ」を営む高野智博さん(35)。メンバーは、独自に養鶏業に取り組む同市の養鶏家らに、鶏の交配や飼育方法などについて指導を受けている。鶏肉や卵、加工品は、地元市民に浸透しやすいよう求めやすい価格帯に設定する。同市内の大手スーパーや大手食肉卸業者などのほか、飲食店約10店舗で販売する。

 高野さんは「地元の人が胸を張って特産物と言えるブランド鶏を育てていきたい」と未来を見据える。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160615-084324.php

http://archive.is/p1VSJ

posted by BNJ at 22:05 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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