2016年06月21日

カワセミやシマエナガ愛らしく 阿寒ツルセンター館長が写真展【どうしんウェブ2016年6月21日】

ヤマセミなど野鳥の写真を紹介する河瀬幸さん
 【阿寒湖温泉】阿寒国際ツルセンター「グルス」館長の河瀬幸さん(40)が、阿寒湖温泉の「奏楽(そら)の森ギャラリー」で初の個展を開いている。グルスのビオトープ(人工湿地)に集まる野鳥や動物の写真25点を展示し「見た人に、こんな鳥もいるんだと思ってもらえるような展示になれば」と話している。

 河瀬さんはグルスのガイドだった10年ほど前、常連の来館者から中古のカメラを安く譲ってもらったのをきっかけに写真を始めた。グルスには牧場だった土地に水を引いてヨシの原っぱなどを再現したビオトープがあり、そこに集まる野鳥を撮影するうちに、はまり込んでいった。

 個展ではカワセミのオスがエサをくわえてメスに求愛する姿や、カッコウのヒナに餌をやるキセキレイなどビオトープの野鳥15種類の写真を展示。それぞれに日本語と英語の説明文もつけ、人気のシマエナガは「真っ白なマシュマロのようないでたちにつぶらな瞳。そのかわいさに誰もがメロメロ」とユーモアも交えて紹介している。

 かつて訪れた英国の公園で家族がバードウオッチングをする姿を見て「日本にもこういう文化が入ってくるといいなと思った」という河瀬さん。個展に合わせて、これまでにビオトープで撮影した100種類以上の野鳥をまとめた図鑑も作成して会場に置いた。「有名な鳥だけでなくさまざまな種類の野鳥がいて、楽しいビオトープの魅力を発信していきたい」

 写真展は29日まで。午前10時から午後6時(水曜定休)。入場無料。(鈴木誠)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0284588.html

http://archive.is/xZJe8

posted by BNJ at 23:40 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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