2016年07月22日

トキ 巣立ち39羽 野生下で繁殖 今季、過去最多に /新潟【毎日新聞2016年7月22日】(既報4ソース)

 環境省は、国の特別天然記念物・トキの今季の野生下での繁殖結果を発表した。今季は25組のつがいからひな53羽が誕生。このうち19組から生まれた39羽が巣立っており、放鳥を開始した2008年以降、野生下でのふ化数、巣立ち数共に過去最多を記録した。いずれも野生下で生まれ育ったトキのつがい3組から生まれた「純野生」のひなも計6羽が巣立った。

 同省によると、野生下でひなが誕生した12年以降、巣立ったひなの数は、12年8羽▽13年4羽▽14年31羽▽15年16羽。今季は、14年に巣立ったひなが繁殖年齢を迎えたほか、繁殖経験のあるトキが増え、天候も比較的安定していたことなどが増加の要因とみられる。

 佐渡自然保護官事務所の広野行男主席自然保護官は「数が順調に増えているのは大きな成果だ。新たな世代の誕生も、野生復帰に向けての大きな一歩となる」と話した。【南茂芽育】
http://mainichi.jp/articles/20160722/ddl/k15/040/025000c

トキ 最多39羽が巣立ち…今季の繁殖期終了【読売新聞2016年7月9日】
 環境省は8日、国の特別天然記念物トキの今季の繁殖期が終了したと発表した。今季は53羽が孵化ふかし、39羽が巣立ちをして、いずれも過去最高だった。

 野生生まれ同士の親を持つ「純野生」のひなは6羽が巣立った。純野生のひなの巣立ちは42年ぶり。昨年は繁殖期に天候が荒れたが、今年は天候にも恵まれた。

 同省佐渡自然保護官事務所の広野行男首席自然保護官は「2008年から放鳥を始めて、野生で育ったトキも12年から生まれているので、自然界に慣れて繁殖活動の経験も積み上げられてきた」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20160708-OYTNT50098.html

トキの野生復帰が順調に進む 39羽のひな巣立つ【NHKニュース2016年7月9日】
新潟県佐渡市の自然界に生息する国の特別天然記念物トキの、ことし最後のひなが巣立ち、環境省はことしの繁殖期が終了したと発表しました。自然界での繁殖が5年連続で成功したことしは、これまでで最も多い39羽のひなが巣立つなどトキの野生復帰が順調に進んでいます。
環境省によりますと、8日午前6時半ごろ、放鳥された7歳のオスと、自然界で生まれ育った年齢不明のメスのつがいの巣で、ひな2羽が、巣の近くの枝に移動している様子が確認されました。環境省では、ひなが両足で巣の外に出ることを「巣立ち」の定義としていることから、これで、ことし自然界で誕生したトキのひなはすべて巣立ったことになり、ことしの繁殖期は終了しました。
5年連続で自然界でのトキの繁殖に成功したことしは、25組のつがいから53羽のひなが誕生しました。このうち、死んだり行方不明になったりしたひなを除き、無事に巣立ったのは去年より23羽多い39羽で、5年間で最も多くなりました。この中には42年ぶりの巣立ちとなった親鳥が自然界生まれどうしのいわゆる「純野生」のひな6羽も含まれています。
環境省は、「ことしの繁殖期で、自然界に生息するトキの数は200羽を超えた。トキの野生復帰を進める上で、大きな一歩となった」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160709/k10010588381000.html

新潟)トキ、今年最後のヒナが巣立ち 自然の中でペア【朝日新聞デジタル2016年7月9日】
今年最後に巣立ちしたひなのうちの1羽=佐渡市、環境省提供

 環境省は8日、佐渡市の自然の中でペアを形成したトキから生まれたひなのうち最後の2羽が巣立ち、自然界での今年の繁殖が終わったと発表した。自然界でともに生まれ育ったペアから誕生した「自然界2世」のひなが42年ぶりに巣立つなど、今年、トキの野生復帰事業は大きく前進した。

 同省佐渡自然保護官事務所によると、巣立ったのは、7歳の雄と年齢不詳の雌から生まれた2羽で、6月7日に誕生が確認されていた。

 今年はこれまでに、組み替えも含めて53組のペアによる営巣が確認され、2008年の放鳥開始以来、過去最多の39羽が巣立った。ペア53組中、自然界でともに生まれ育ったのは5組で、このうち3組から「自然界2世」6羽が巣立った。

 同事務所の担当者は「今年は新しい世代が生まれ、巣立った数が増加するなど大きく前進した。雌が孵化(ふか)させた率も過去最高になった」と話している。(原裕司)
http://www.asahi.com/articles/ASJ784VMGJ78UOHB00Q.html

トキ、今季の繁殖期終了【新潟日報モア2016年7月8日】
 環境省は8日、佐渡市の野生下で新たにトキのペア1組からひな2羽の巣立ちを確認したと発表した。同省は...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160708266052.html

トキ、今年の繁殖期終了 最多39羽が巣立ち、新潟 : 動画【共同通信2016年7月8日】
 環境省は8日、新潟県佐渡市で国の特別天然記念物トキのひな2羽の巣立ちを確認し、今年の野生下での繁殖期が終了したとみられると発表した。今年は40年ぶりに、両親とも野生生まれの「純野生」ひなが誕生。純野生6羽を含む39羽が巣立ち、2008年の放鳥開始以降、14年の31羽を更新し最多となった。
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_14541/

http://archive.is/9XE9D
http://archive.is/weT2n
http://archive.is/kU7B7
http://archive.is/6iQyF
http://archive.is/q1AYU
http://archive.is/IkbHj
トキ新たに1羽巣立ち 佐渡市 環境省【新潟日報モア2016年6月28日】

タグ:トキ
posted by BNJ at 11:57 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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