2016年07月08日

寄贈 宇佐の野鳥ガイドブック 「親しむ会」が小中学校に /大分【毎日新聞2016年7月8日】

 宇佐市の「宇佐自然と親しむ会」(大塚政雄会長)はNPO法人「おおいた水フォーラム」の協賛で、ガイドブック「宇佐地方の野鳥」を出版した。ポケットサイズで野鳥観察には便利な冊子になっている。一般販売はしないが、500部印刷して市内の小中学校などに寄贈した。

 同会は自然保護の観点から市内の希少な動植物を学ぼうと、2003年に発足。既に146回の自然観察会を開いた。夏冬の2回、写真展を開くなど積極的に活動している。

 今回わかりやすいガイドブックを作ることになり、同会会員で、日本野鳥の会の会員でもある写真家、田中弘さん=同市在住=が撮りためた148種の野鳥の写真を提供した。

 冊子は、オオタカなどの猛禽(もうきん)類▽ヒクイナやミヤコドリなどの夏・冬鳥▽エゾビタキなどの渡り鳥−−を網羅。本来の生息地でない場所に迷い出た「迷鳥」や、季節が変わっても同じ場所にとどまる「留鳥」も取り上げた。田中さんの作品は、アオバズクの一家など一枚一枚に表情があり、見る人を飽きさせない。

 大塚会長は「紹介できなかった鳥類はまだたくさんいる。親子がこの冊子を携え、珍しい鳥を写真に撮って図鑑などで見比べれば、野鳥が身近に感じられるはず」と話す。

 同会は「植物編」の冊子の出版も計画している。【大漉実知朗】
http://mainichi.jp/articles/20160708/ddl/k44/040/257000c

http://archive.is/Odyc4

posted by BNJ at 22:44 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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