2016年07月14日

静岡)伊豆・三津シーパラダイス、大幅リニューアル【朝日新聞デジタル2016年7月14日】(シロフクロウ/モモイロペリカン)

リニューアルされた魚と遊べる水遊びプール「モット! いそあそび〜ち」=沼津市内浦長浜の伊豆・三津シーパラダイス

 沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津(みと)シーパラダイス」が今月、展示施設を大幅リニューアルした。自然の生態系を意識し、水辺に暮らすカワウソや、フクロウが初登場。ペリカンも久々に間近で見られるようにした。泳いでいる魚と遊べるプールも新しくなった。

 伊豆・三津シーパラダイスによると、魚などの生き物を水槽に展示する屋内エリアは、日本一深い湾の駿河湾がモデルだ。「浅瀬から水深50メートル」「50メートル〜200メートル」などと水深帯ごとにイメージして投影される映像が壁のオブジェとなり、暗闇に光る水槽とともに神秘的な空間を演出する。

 昨年7月には水深200メートルより深海の生き物を展示する施設「DON底」が完成。タカアシガニやノコギリザメなどを展示した。今夏は水深100メートルから200メートルまでの「ちょい底」に生息するマツバガニやケスジヤドカリ、色が鮮やかだが展示が難しいシキシマハナダイなどを展示した。

 屋外では「〜くつろぎの水辺〜 みとしーの森」と題し、オリーブの木を植えて小川を模した水路を整備。コツメカワウソや、目で存在感を発揮するシロフクロウを同館で初めて展示した。森の生き物を知ってもらうことで、森とつながる海の環境にも興味を持ってもらおうという試みだ。

 広報担当が「大型ルーキー」と話すモモイロペリカンは、2005年以来の再登場。個性的な大型鳥類の迫力を間近で見られる。

 バンドウイルカのショーステージ脇には既存施設を移設・拡張する形で、水遊びプール「モット! いそあそび〜ち」(約56平方メートル)を設置。水深約30センチのプール内には駿河湾の魚が泳いでいて、追いかけっこをしながら楽しめるという。子どもが遊べる砂遊び広場も屋内エリアに新設した。

 午前9時〜最終入場午後4時。大人2200円、4歳〜小学生1100円。問い合わせは伊豆・三津シーパラダイス(055・943・2331)へ。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7666ZJJ76UTPB00T.html

http://archive.is/pXWwa

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