2016年07月20日

【神奈川】「ミゾゴイ」「カグー」の仲間増えたよ 横浜市繁殖センターで繁殖成功【東京新聞2016年7月20日】

ふ化して30日たったカグーのひな

 よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)敷地内にある市繁殖センターは、国際自然保護連合(IUCN)でいずれも「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い種」に指定されている鳥の「ミゾゴイ」と「カグー」の繁殖に成功したと発表した。
 渡り鳥で国内にも飛来するミゾゴイは、2004年から飼育を開始。現在、6羽がいる。昨年、同センターが国内で初めて2羽の繁殖に成功し、今回で2例目となる。5月14日に1羽がふ化した。性別は不明。
親鳥と一緒にいるミゾゴイのひな(右)(横浜市繁殖センター提供)

 カグーはニューカレドニアの一部にだけ生息する固有種で、1989年に野毛山動物園で飼育を始めたのを機に繁殖の研究に着手。これまでに11羽の繁殖に成功し、現在16羽を飼育している。5月24日と6月22日に1羽ずつふ化し、元気に育っている。性別は不明。
 いずれも市内の動物園で展示する予定はなく、担当者は「まだ飼育は手探り状態。安定的に繁殖できるよう研究を続ける」と話している。
   (志村彰太)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201607/CK2016072002000180.html

http://archive.is/FW9YT
横浜市繁殖センターでミゾゴイふ化 国内初の成功【東京新聞2015年7月9日】

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