2016年07月22日

大阪)天王寺動物園「アジアゾウの森」など計画素案【朝日新聞デジタル2016年7月22日】(ペンギン)

天王寺動物園の基本計画にある、新しいアシカやペンギンの展示ゾーンのイメージ=大阪市提供
 大阪市の天王寺動物園は22日から、「天王寺動物園101計画」の素案へのパブリックコメントを募集する。設立から101年を迎えた同園が今後4〜20年の中長期において、集客力と教育や種の保存などの社会的な機能を伸ばすための基本計画だ。8月22日まで。

 素案では、トイレや土産物店の改修のほか、野生に近い環境で動物が動く姿を見られる施設の整備を明記。3〜4年内にはアシカやペンギンが泳ぐ姿をアクリル水槽の下から見られる区域をつくり、将来はアジアゾウが群れで生活できる森も整備する方針だ。

 経営面では、昨年度173万人だった入園者数を175万人まで増やし、維持することが目標。飲食店や教育施設の運営や動物舎のネーミングライツで民間企業の出資を集め、収入の半分以上を市の財政負担に頼る状況も改善を目指す。

 計画案は同園や市役所、各区役所のほか市ホームページでも閲覧できる。(矢吹孝文)
http://www.asahi.com/articles/ASJ7P5QKQJ7PPTIL01B.html

園舎整備に85億円 天王寺動物園、野生に近い状態に【大阪日日新聞2016年7月22日】
 大阪市は21日、市が運営する天王寺動物園の中長期経営プランの素案をまとめた。36年度までの20年間に約85億円を投じて園舎を整備し、野生に近い行動を引き出すよう工夫する。吉村洋文市長は同日の定例会見で「都市魅力を高める施設にしたい」と実行に意欲を示した。

 整備の対象は、築約80年のアシカ舎やペンギン舎、食堂など18施設。アシカやペンギンの泳ぎ、サルが木から木へ跳び移る様子など、野生本来の行動を間近で観察できる展示手法へと改装を進める。園舎前での情報発信も強化する。

 ソフト面では、年間パスポートの導入や訪日外国人向けの多言語対応、観光施設が集まる天王寺エリア内での連携を進める。国内外の動物園と繁殖協力を強化し、学校、研究機関との連携も強める。牧慎一郎園長は「『動物を守りながら、魅(み)せていく』ことをど真ん中にしたい」と説明した。

 同園の入場者数は、2013年度に116万人まで落ち込んだが、100周年記念事業に取り組んだ15年度は173万人に回復した。20年をめどに175万人に引き上げ、入場者数を維持して公費負担の割合を50%以下に圧縮する。

 22日から1カ月間、素案のパブリックコメント(意見公募)を実施する。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/160722/20160722033.html

http://archive.is/agodZ
http://archive.is/cLxjN

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